見出し画像

読書⑭金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい――1時間でわかる「新時代のお金の常識

こちらの本はアラホリさんがオススメされていたので、読んで見ました。

初の金融関係の投稿になりました笑
私は以前の保険代理店では住宅ローン固定金利であるフラット35を取扱いました。

直接の住宅ローンの営業は別部署でしたが、住宅ローンをフラット35で組まれた方のFP相談を担当する部署でした。

固定金利を組まれる方は諸々の事情がお有りの方が9割以上で、本当に固定に魅力を感じている方は1割以下だったように思います。

こちらの本は変動で組むことのメリットについて具体的に書かれています。変動金利が上昇する上限が期間によって設けられているため、このまま変動金利で8%近くまで上昇しても、金利差があれば最初に金利が低いほうが残債も多いので得になるというお話でした。

私も約4年前に、◯田泉州銀行にて8疾病団信付きで0%台で金消契約を行った気がしています。リフォームも含んでいたかもしれません。他人から聞いた話かもしれません。

マンション投資のローンも変動で組まれていたかもしれませんが、まだ金利は上がっていなかった気がしています。すみません。自分の話か他人の話か忘れました。むにゃむにゃむにゃ。😴自己の情報も個人情報に該当するそうで誠にイカンでございます。

お金関係の本は職業の関係もあり、新しい発見は少ないですが、こちらの本は、かなり斬り込んで、分かりやすく書かれていたのでこれから住宅購入、建替えをローンで検討されている方にはオススメの1冊です。



いいなと思ったら応援しよう!