はじめまして!部員のリニア酒井です!

はじめまして!
プロダクション人力舎所属、リニアの酒井です!

画像1

占い部員として、日々占いを勉強させて頂いております!

まだ僕自身、習い始めという事もあり出来る事も少なく、noteに書けることなどほぼ無いので・・とりあえずこの自己紹介の記事では

「占いを習って感じた事」

なんかを書いてみようかな、と思います。

皆さん、ぶっちゃけた話、占いってどんなイメージがありますか?

もちろん好きな方、やってみたいという方は沢山いると思うのですが、

正直僕、全く信じてなかったんですね。

だって、おかしくないですか?

生年月日言っただけで、なんでその人の性格がわかるの?
未来なんか決まってないんだから当てようが無くない?
なんとなくみんなに当てはまりそうな事言ってるだけでしょ?
なんかスピリチュアル的な感じ、気持ち悪くない?

そんなイメージでした。

去年、飛永さんから占い部にお誘い頂いて、
「まあ特技に出来たらいいかなぁ・・」
くらいの感じで授業に参加させてもらう事になったのですが・・


授業を受けてみて、占いのイメージ、めちゃくちゃ変わりました。


まずそもそも占いってスピリチュアルとか超能力的な事ではなく「統計学」なんですね。
めちゃくちゃざっくり言うと「あるある」みたいな事なんですよ。

「田舎ってヤンキー多いよね」とか「小学生の男子って好きな子に意地悪しがちだよね」

こういうあるあるって、実際にそういうパターンが多いから成立してるわけじゃないですか。


それの人類が長い年月積み上げてきた超壮大版が「占い」なんです。

「寅年の9月11日生まれの人って仕事好きだよね」

要は統計のデータが膨大な「生年月日あるある」みたいな事なんですよね。


で、僕が持っていた「なんで未来がわかるのか」という疑問に関してももちろん超能力的な事ではなく。

「生年月日あるある」からその人の性質がわかるので、そういう人は大体こうなるよね、という事を言っているんですよね。

これは法演先生も仰っていた例えなのですが、

「あなたは花粉症ですね」→「じゃあ春と秋には鼻水が出て目痒くなりますよ」

みたいな事です。

超能力でもなんでもないけど、未来の事を言い当ててるでしょ?

そう考えると占いって超能力とかではないし、
その分ちょっと信じられるかな、と思いません?


もちろん僕は占いの事など何もわかっていないペーペーなので
現時点ではこのように捉えている、という話です。

「特技にしたい」はもちろんありますが、単純に占いは勉強していて楽しいので、これからどんどん吸収していけたらいいな、と思います!


また色々とnoteに書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!


※ちなみに最初に載せた僕の画像ですが実は今年のラッキー待ち受けだったりします!
 2020年は【己亥】との事なので、黄色と黒で加工した僕の写真にしてみました!
 待ち受けにすると今年1年いい事あるかも!友達に見られたら「この人誰?」って聞かれるかも!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?