占いセラピー明弥の自己紹介
私は特にこれといって秀でたものがあるわけでもなく
よっぽどどん底の人生を生きてきたわけでもない
平凡なアラカンです
子供の頃から
特に勉強ができるわけでもなく
運動が得意なわけでもなく
何かで人気があるわけでもない
小学校の時なんていじめられる方の人間だったかな
でも、それなりに友達も数人はいたから
よっぽど暗い幼少期だったなんて事でもない
めっちゃ中途半端な中の下の範囲で過ごしてました
今も裕福と言うわけでもなく
お国のための税金を払えるか払えないかのギリギリの生活をしています
そんな暮らしの中でも
切羽詰まった気持ちにならないように
出来るだけ楽しい生活にする為に
「笑う」と言うことを意識しています
そんな私は
昔から占いに興味があり、西洋占星術やタロット、数秘術などを独学で楽しんでいました。
結婚後はこれら趣味の占いで活動する事になり、数年後「インナーチャイルドカード」に出会いました。
インナーチャイルドカード
「占いセラピー」のメインであるインナーチャイルドカードは
1993年に考案されたカードで、アメリカのイーシャ・ラーナーさんとマーク・ラーナーさんの「幼い娘たちが安心して楽しめる、ワンオラクルのタロット占いは無いだろうか?」という考えから生まれました。
インナーチャイルドカード の特徴
このカードは「いつ・誰が・どうする」という具体的な結果を決めるものではありませんが、自分の本心や思い込みを知ることができます。
自分の本心を知り、勇気を持って行動することが自分自身の力となるのです。
あなたの心の奥底にある感情を見つけ出し、新たな可能性を切り拓くお手伝いができるのです。
「明弥」への思い
ー完璧に私の独り言になりますー
占いの活動をする時の名前に本名を使いたかったのですが、
私の本名は、ひらがなの「あや」なので
せっかくなら好きな漢字を使ってみようと思いました。
「明」の由来
「明」は、「光が照らして明るい」「はっきりしている」といった意味を持つ漢字です。
この漢字は、もともと「朙」と書かれていました。「囧」は部屋の窓を表し、これに「月」を組み合わせて「(月の光が窓から差し込んで)明るく照らす」様子を表したのがこの漢字の始まりでした。
月の光が差し込む窓は天女や神様が住む場所とされており、この漢字は神様を祭る風習もあったそうです。
「明」の意味
光に照らされよく見える状態。希望がもてる前向きな様子。
混じり気がない。心が清い。明るい様子。
「弥」の由来
「弥」は時間の経過や時の流れ、「大きい」「つくろう」といった意味を持つ漢字です。
この漢字の旧字は「彌」と書きます。「彌」は文字を刻んだハンコを象徴し、紙とハンコのように互いにくっつく様子を意味します。これに弓へンを合わせることで、弓の弦を端と端を近づけてを張り渡す様子を表現しています。ここから、2点間の距離が遠いことや時間的に遠いこと、端から端まで行き渡ることを表す意味が生まれました。
「弥」の意味
全体に、広くいきわたる様子。時間の経過。
いよいよ、ますます、さらに。盛んになっていく様。
それに気がつかない方の足元を照らしたいという思いが
「明弥」という2文字に込められています
独り言のような自己紹介を読んで下さり
ありがとうございました