インナーチャイルドカードって
タロットカードから生まれてきてるのね
だから
タロットカードと対比させて考えてみるのも
参考になって面白いよ
まずは
(なぜか大アルカナより先に)
小アルカナの数札から紹介していこうかな
タロットの小アルカナには
数札とコートカードってあるよね
インナーチャイルドカードにもあるんですね
4つのスートと1~10の数字の組み合わせを考えてみると
イメージがわきやすいかも
4大元素から各スートのイメージはわきますね
次回から
これらスートのイメージに数字の意味を組み合わせて考えていきます
*余談ですが
タッロトでは
小アルカナの各スートの2~9には対応している12星座があるのですね
このような対応になってるんですって
星座には「活動宮」「固定宮」「柔軟宮」っていう3区分があって
「活動宮」の星座は、各スートの(2~4)
「固定宮」の星座は、各スートの(5~7)
「柔軟宮」の星座は、各スートの(8~10)
に、対応してますね
(2~4)では、よっしゃ~今から動き出すぞ~「活動宮」
(5~7)では、ちょっと変化した自分を内観し受け止める「固定宮」
(8~10)では、これまでの成果を味わい次の段階への準備をする「柔軟宮」
みたいな感じかな
余談ですけどね