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なぜ多くの占いの答えは曖昧当なのか?

人生に悩んだときに占いに好きを求める人はたくさんいます。自分の運命や未来について知ることに関心を持っています。

しかし、実際には占いが「当たらなかった」「曖昧なことしか言ってもらえなかった」と、疑問や不審感を感じている人が多いことも事実です。

その理由はいったい何なのでしょうか?

生年月日だけで占うことに無理がある

まず、多くの占いでは生年月日を基にしています。日本では同じ日に約2300人が生まれており、世界で見れば約20万人です。

そのすべての人が同じ運命を持っているというのは、とても考えられませんが、暦ベースの占いではそう見るのです。

それを基に、さらに良い時期、悪い時期というのを定め、悪い時期に出会う相手はダメな人。悪い時期に転職した会社はダメな会社。

出会った相手の人柄や、会社そのものを見ることもなく、ただ時期だけで良し悪しを決めつける。本当に恐ろしい占いが横行しているのが事実です。

それはあたかも、医者が患者本人や病状を見ないで生年月日だけをもとに診察するのと同じくらいおかしなことなのです。

一回にいくつもの相談にのれない占い師

多くの占いでは、一回の占いにつき悩み事の相談は一つか二つに限られます。なぜなら上手くいかないのは時期のせいとしている以上、どんな悩み事も時期のせいになってしまうから。

さずがに占い師自身も、それは変だと分かっていても、習った占いではそれ以上を見ることができません。

他で占いを受けたけど「曖昧な答えでスッキリしない・・」という方からの相談が後を断ちませんが、曖昧な答えにならざる得ない理由はそのあたりにあるのです。

正しい運命鑑定とは 「占い+コーチング」

結論として、多くの占いが当たらないのは、生年月日だけで判断することに依存し、相談者の心理状態を見ない(見れない)ことが大きな理由です。

私が考える正しい占い(運命鑑定)とは、相談者の心理状態を波動で読みとり、それに見合った運気を改善する方法を、占い的な側面と、コーチング的な側面からアドバイスすることです。

占い+コーチング

これが、これからの時代に本当に必要な運命鑑定の基本と私は考えます。



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最後に行く霊視占い|野田和孝
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