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「死亡体験」で後悔を未然に防ぐ方法

何百人と看取ってきた人が「多くの人は後悔しながら死んでいく」といいます。では、後悔しないように生きるにはどうすれば良いかお話します。

擬似的死亡体験で死後の気持ちを知る

めちゃくちゃな話かもしれませんが、斬新なアイデアですよね!自分自身も病気で死ぬ体験をしたから人生観が変わりポジティブになる人生を選べたのでこれは画期的なアイデアだと思ったのでシェアしたいと思いました!生きたまま自分が死ぬという体験をゲーム感覚で体験してみて下さい(笑)

あなたは、2つの死に方をしたと仮定します

死に方1

安全な道を選び、高望みはせず時には我慢しながら自分の夢を諦め安定の道を選び死亡。

死に方2

夢に向かって励み毎日一生懸命だった。安定はしないけど常に笑顔で挑戦の道を選び死亡。

あなたはどんな言葉をかけますか?

あなたはどちらの死に方を選びたいですか?

あなたは今どちら側にいますか?

正しい答えは「あなた次第」

1も2も山あり谷ありの人生というのは変わりません。そしてどちらを選んでも同じ量の幸せと困難がああったとして、それでも最後に「挑戦しとけばよかった」のか。あるいは、「安定の道を選べばよかった」のか。あなたはどちらを選んだら後悔する人なのかを先に知ることのできる質問でした。

この選択を先に知って心構えがあるかないかで実際にその分かれ道に来たときの覚悟ができます。そして先に迷っておく事で本番では迷わなくなるでしょう。「自分の死」という究極のテーマだからこそ自分の人生観はどちらのタイプなのかを知り、理想の最後を後悔無く迎えるためにはこれからどう生きるればいいのか?

予定を計画するように自分の人生を逆算しておおまかな流れを視野に入れておく事が大事です。世間に流されるままいつの間にかその日が来て後悔する人が「多い」と聞きます。
ならば、今から備えて「幸せな人生だった」と言えるように「今」からあなた自身と向き合い本当の理想を知る事が大事だなと思います。

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