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占星術で使う惑星の中に金星という惑星があります。 金星は愛の力を象徴します。何かに好意を…
おとめ座は堕落した人間たちを最後まで見捨てずに、教えを説いたことで知られる女神アストレイ…
百獣の王であるライオン。王者としての資質を持ち常に輝き続けている。内に秘めた自信とプライ…
かに座のモチーフとなっている神話が最もかに座の特徴を表していると思う。 カルキノスと言わ…
ふたご座は12星座で一番フットワークが軽く知的好奇心が高いと言われてる。それはふたご座のルーラーが水星だからだ。 水星はマーキュリーであり、神と人間を繋ぐメッセンジャーとして、素早く行ったり来たりしなければならない。通訳なのだから、互いのコトバを理解すること、覚えること、そして説明することなど、かなりの知的能力が求められる。 知性を追い求めることが、ふたご座の生き甲斐である。新たなコトバを覚え始めた子どもたちは、すぐにその知識を披露したくなる。それと同じでふたご座の人たち
おうし座は欲が強いと言われている。モチーフとなった神話は、ゼウスが牛に姿を変えて、ひとめ…
おひつじ座は、勢いがあり、がつがつしていると言われている。(私もよくそう解説している、、…
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この場合は読む惑星が単純に2倍になるので、混乱してしまいがちだ。こういうときこそ落ち着い…
人の運気というものは下がったり上がったりするのは生きている誰でも実感することかもしれない。しかし、運任せにするのではなく自分で少しでも運をコントロールしたいと思うのが人間というもの。 タロットカードの10運命の輪を見てもらうとわかる通り、塞翁が馬、人の運気というものはめまぐるしく回転している。輪の中でなすすべもなくぶら下がっている犬や猿になるのではなく、運命の輪をも超越したスフィンクスになるために、運命を「自由意志による選択」でコントロールしてしまおうというのが今回の試みで