【手相】結婚線の見方と線の意味を詳しく解説
大人になると「いつ結婚できるかな」と考えることもありますが、彼氏がいてもなかなか実現せず、そのうち本当に結婚できるか不安になってくることもありますよね。そんなときは『手相』を見てみましょう。
今回は実際に手相占いの得意な先生にも教えていただきましたので、結婚運・恋愛運を上げたいという方はぜひ最後までご覧ください。
(占いにはいくつかの流派があるので1つの見解としてお読みください)
▼手相を教えてくれたサトウ純子先生のプロフィールはこちら▼
結婚線ってなに?
『結婚線』とは、感情線と呼ばれる線と小指の付け根の間にあります。結婚線は『恋愛線』とも呼ばれていて、結婚だけでなく恋愛に関する気持ちや傾向も分かるようになっています。
手相では右手が生まれ持ったものや今後の運勢、左手が今の運気や相手の気持ちなどが分かると言われているので、自分の結婚線は「右手」で見ます。
男女の違いは年齢だけで、見方はとくに変わりません。
結婚線の見方7選
■線の濃さ
手相の線は濃いほどそのことに積極的で、薄いほど消極的ということになります。結婚線は感情線などと一緒に比べると濃さが分かりやすいです。
(感情線より濃かったら結婚線が濃いと言って良いです!)
■線の長さ
長さで言うと、結婚願望の強い人ほど線は長くなりますし、そこまでという人は結婚線があっても短めです。
■線の本数
結婚線は0~3本が普通で、4本以上は先生自身も「大丈夫?」となるくらい多く感じるそう…。
■線の色
ウラナイエレナの先生曰く、結婚線が赤くなっていると「結婚はすぐそこ!」というサインがあるみたいです!
■線の形
結婚線が先端が斜めに下がっているときは、結婚や恋愛に消極的であったり、愛情が覚めている証拠です。反対に斜めに上がっているときは、理想の相手に出会うチャンスが近いということになります。
途中で途切れていたり、枝分かれしている線もあります。途切れているのはお相手との関係が悪化している、枝分かれしているのは距離が離れそうというのを示すものです。
変わった線でいうとフィッシュ(魚)型やスター(星)型なんかもあります。この2つは良い結婚相手に巡り合える、理想以上の相手に巡り合える線で、結婚運が高まっているという見方ができます。
結婚線がない人は結婚できない?
結婚線がないからといって、必ずしも結婚できないというわけではありません。
全く線がないというのは、結婚や恋愛をすることのモチベーションが低いこということです。「結婚したい」と口にしていても、内心では婚活や恋愛にそこまで乗り気がなかったり・・・反対に、結婚に対して前向きになれば次第に結婚線も表れてくるでしょう。
手相というのはその人の人生を表すものなので、実は気持ちや状況によって変化していくんですね。だからこそ、ターニングポイントを教えてくれるものとして優れていますし、手相占いもとくに人気の占術になっています。
まとめ
手相の出方はその人によって変わりますし、その線で意味も複数あります。
この記事で出ている手相の線とは少し違う、この線はほかにもどんな意味があるんだろう?と気になる方は、ぜひ手相占いを受けてみてください。
ウラナイエレナには今回手相を教えてくださったサトウ純子先生だけでなく、リヤンかづ先生・香山実央先生・萩原八雲先生・雅記先生・ゆうり先生・恋火先生など。
手相占いの得意な占い師が在籍しています。
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