【うさぎ日誌】久々の私とウサギ。
ちょうど4月のど真ん中。
先週から息子’sは新学期が始まり、春休み中YouTubeとマイクラの嵐で頭がおかしくなるんじゃねーかと思っていた日々が終わった。
明けても暮れてもヒカキンである。
寝ても覚めてもマイゼンシスターズである。
時々、味変でカズクラとカラピチをトッピングして、締めはフィッシャーズ。
まぁ他にも色々なYouTubeを見ていたけれども。メインはこんな感じ。お母さんだって詳しくなるわ。
なかでも1番厄介なのは、面白いと思った動画もしくは一瞬を繰り返し見る次男。私も海外ドラマを何回もリピして見るけど、半年とか1年、もしくは新シーズンが始まった時にシーズン1から見直したりするけれども、次男は1日1回見直す。たまったもんじゃない。
YouTubeの嵐が終わったかと思ったら、次は殿の退職前の有休消化が始まった。とは言っても、独立するのでもう既に忙しい。1日ダラダラと家に居たのは2日くらいで、今日からは普通に独立後の段取りが始まって家に居ない。
久々に私とウサギだけが家に居る日常に戻ったのだ。
なんだかこの静けさが有難い・・・。
しかも、春休み前の私とウサギだけの日常と比べると、ウサギが粗相をしなくなったという劇的変化が追加されて、トイレットペーパー片手に家中を走り回る「粗相始末隊」を解散できたことが嬉しい・・・。
ふいに置いた手におしっこの水たまり・・・なんて悲しみはもう訪れない。
そんな静かな午前中。
PCをカタカタしている私と、部屋んぽ中のウサギ。
ひとり何かと戦い、野生的脚力でドリフトをかましながら運動会を開催し、ようやく「かまってくれてもいいぞ」とやってきた。
履いてたスリッパを前足と口ではたき落とし、かまえと言う。
無視してると椅子と足の周りでぐるぐるぐるぐる回る。
意思表示はげしいな!
足先でウサギの首回りをぐりぐりするのをご所望のよう。
「もうよいぞ。」
気分屋すぎる。