【急展開】20歳の子に終電逃させたらまさかの・・・
こんばんは!
風来のゼブラです!
この前ね、いつものように
出会い系アプリをいくつか同時並行して
やっていたんですよ。
あ、同時並行は大事ですよ?
アピールする場所を
増やしているわけですからね!
そしたらなんと今回は
20歳の大学生とマッチング成功!
片方の手でスマホをいじりながら
もう片方の手でガッツポーズを決めました!
■■出会いのきっかけはワクワクメール■■
女の子はメッセージをしてみると
なんというか
ちょっと「メンヘラ」っぽい子でした。
【女の子データ】
・年齢 20歳
・職業 大学生
・ルックス 不明(写真設定なし)
・系統 メンヘラぽい
なんだかすごく緩そう&めんどくさそうなので
早めにオファーしちゃいましょう!
その時ふと、ワクワクメールのプロフィールに
「イタリアンが好き」と
書かれていたのを思い出しました。
早速イタリアンに誘ったところ、
◇メンヘラ
「え、いきたいです~」
食いついてきました!
ただ、この子、
顔写真がないのが気になる・・・。
もしデブスちゃんが来てしまった場合は
会わずに逃げるしかありませんね。
とりあえず、4日後の19時半に打診し、
みごと新宿イタリアンデート決定です!
■■デート当日■■
さて、デート当日!
待ち合わせは19時半に新宿ゴジラ前です。
時間通りに待ち合わせ場所に行き、
周りを確認しながら通話していると
背の低い前髪ぱっつんの女の子が
こちらに近づいてきました。
◇メンヘラ
「ゼブラさんですか?」
◆風来のゼブラ
「あ、はい!そうです!」
合流できました!
女の子の第一印象は、、、
「売れない地下アイドル」・・・?かな?
何だろう、髪形やファッションが
そんな雰囲気を醸し出しています。
そして不安だったルックス評価は・・・
「中の中」です!!
すごくかわいいわけではないですが
これから一緒にベッドに入るには全く問題ないので
このままイタリアンにいっちゃいましょう!
◆風来のゼブラ
「あ、バッグかわいい!」
すかさずゼブラ・グリーティング発動!!
●●●ゼブラ・グリーティング●●●
●まず相手をほめることで ●
●緊張をほぐす技 ●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
◇地下ドル
「ありがと笑 でもめっちゃ安いよ?これ」
◆風来のゼブラ
「安くてもかわいいものを
みつけられる技術は称賛!」
◇地下ドル
「笑」
■■イタリアンで傷心中の地下ドルを酔わせる■■
◆風来のゼブラ
「乾杯~」
というわけでトークスタートです!
まずはサークルや音楽の話題などで
距離を縮めていきました。
飲みの中盤、
途中で地下ドルが妙な発言をしました。
◇地下ドル
「今日ねー、昼間ずっと泣いてたんだよ」
◆風来のゼブラ
「え、どゆこと?」
「彼氏と別れて傷心でもしてんの?笑」
◇地下ドル
「なんでわかるの笑」
当たっちゃいました!!!
ここから元カレについて聞いてみると
つい最近別れたばかりで
まだ引きずっていることが判明。
よし。
ここは彼氏の人物像を聞き出し、
そこに自分を寄せていくのが定石ですね!
というわけで、
◆風来のゼブラ
「元彼どういう人だったの?」
◇地下ドル
「んー優しい~」
◆風来のゼブラ
「どんな感じで優しいの?」
◇地下ドル
「私が何かしたいって言ったら
やってくれる人」
・・・・
◆風来のゼブラ
「パスタ食べたいって言ったら
作ってくれるような感じ?」
◇地下ドル
「作ってくれる。絶対そういうタイプ。」
◆風来のゼブラ
「まじで、いいパパになりそう!」
彼氏をほめることは
彼氏を選んだ地下ドルを
褒めていることになります!!
これで好感度アップ間違いなし!
しばらく元カレの話をしていると、
~店員さん~
「まもなくお時間でーす」
◆風来のゼブラ
「とりあえずお店出よっか」
◇地下ドル
「はーい、結構酔ったかも~」
時間が来てしまいましたので
一旦店を出ます!
■■新宿の街を歩きながらトーク■■
道を歩きながら話していると
どうやら地下ドルはまだ
元カレに連絡をしているそうです!
◆風来のゼブラ
「まだ連絡してるの?」
◇地下ドル
「してるよ~」
「でもLINEは何送っても返信来ないよ笑」
(*^^*)
◇地下ドル
「でもどうせ向こう、私のこと好きだから」
・・・?!??
コイツだめだ・・・
完全にメンヘラ化していますね。。
まあいいです。
あとで僕の股間のアトラクションで遊んであげれば
元カレのことなんてすぐに忘れるでしょう。
もう少し地下ドルちゃんに寄り添って
理解者になってあげれば
簡単に心とお股を開いてくれるはずです、、!
◆風来のゼブラ
「どうして別れちゃったの?」
◇地下ドル
「ケンカしちゃって」
ほう。
◆風来のゼブラ
「なんでケンカしちゃったの?」
さあ、ここです!!
どんな理由のケンカであれ
圧倒的に寄り添ってあげちゃいます!!!
◇地下ドル
「なんか覚えてなくて~」
えええええええええええええええええええええ
◆風来のゼブラ
「なんで覚えてないの?」
◇地下ドル
「酔ってて笑」
えー・・・・・・
いや、しかしこれは新たな情報です。
地下ドルは酔っぱらうと
記憶がなくなるくらい
別人格になってしまうようですね^^
もしかしたら
ノリノリでこのあと
遊んでくれるかもしれません!
もう少し飲ませたいところですね!
◆風来のゼブラ
「あそこのバーでもうちょっと話そうよ!」
◇地下ドル
「あ、バーいいかも」
◆風来のゼブラ
「酔いたいの?」
◇地下ドル
「酔いたいよ~。壊れない程度に。」
ここで早くも僕の股間に
スカイツリーが建設されました。
■■バーで第2ラウンド開始■■
バーは結構落ち着いた雰囲気で
BGMもかなり控え目に流しているバーなので
話をするにはもってこいの環境です。
しばらく地下ドルの
元カレの話をしていましたが
ここで質問が飛んできました!
◇地下ドル
「前の彼女はなんで別れたの~?」
きました!!
過去の恋愛が気になっているということは
僕自身にかなり興味を持っている証拠!!
◆風来のゼブラ
「なんかお互いの反りが合わなくなって
連絡も少なくなって自然消滅した」
どうだ!
地下ドルの元カレが
LINEを返信しないといっていたので
その環境に寄せました!!
だんだん元カレに見えてきただろう!!
さあ、この後のことを話そうじゃないか!
◇地下ドル
「・・・そうなんだ。」
・・・あれ?やばいです。。
なんか反応がよくありません。
逆に好感度が下がっている気がします!
もしかして、元カレと同じように
しっかりとケジメを付けない男とでも
思われてしまったのか?
(こ、こんなはずでは・・・!)
と思っていた時でした。
地下ドルは突然グデーっとし始め
一言こう言ったのです。
◇地下ドル
「あー、酔うな~。」
!!
なるほど!!
僕のしゃべった内容が悪かったんじゃなくて
単純に酔っぱらって
テンション低い感じの受け答えに
なってしまっただけなのか!!
◆風来のゼブラ
「大丈夫?」
◇地下ドル
「うん。」
◆風来のゼブラ
「肩貸そうか?」
◇地下ドル
「平気ー、潰れることはないよ」
・・・
うーん、悪い状況ではないんですけどね。。
まだ地下ドルも
僕に体重をゆだねる程
心を開いてくれていない様子・・・
そういえば、あと残された時間は
どれくらいあるんだろう??
◆風来のゼブラ
「ちなみに終電って何時?」
◇地下ドル
「・・・え、あ、もうないや。」
!!??
なんと地下ドルは酔っぱらいすぎて
いつの間にか終電を逃してくれたようです!
これは大逆転ホームランか!?
・・・いや、これはもしかして
分かってて終電を逃したのかもしれないですね?!
もしかしなくても、それで間違いないでしょう。
なぜなら、彼氏に振られたばかりで
こんないい男を前にして
終電で帰るわけがないですもんね?!
というわけで、これで本日の穴を
無事確保できました^^
ありがとおおおおおおおおお!
◇地下ドル
「1番仲いい友達に電話していい?」
え?
◆風来のゼブラ
「ダメ」
◇地下ドル
「電話するよ」
え、ちょっ・・・
◇地下ドル
「もしもし・・・?」
・・・
なんか小声でボソボソしゃべってる。。。
全然聞き取れない。。。
やだよ勘弁してよおおおお。。。
◇地下ドル
「ボソボソ・・・」
・・・
通話終了。
待って、やめてよ・・・?
お願いだからやめてよ・・・?
◇地下ドル
「友達が迎えに来てくれる。」
ぬあああああああああああああ!!!!!
嘘だああああああああああああああああああ
◆風来のゼブラ
「友達に悪いじゃん?まだおれ時間大丈夫だよ!」
◇地下ドル
「いや、だいじょぶ」
ぐっ・・・!!!泣
こうなったら、
友達が到着する前に
ホテルへ行くしか手はありません!!
今こそ、風来のゼブラが培ってきた
すべての力を出し切る時!
さあ刮目せよ!!
これが風来のゼブラだ!!!
◇地下ドル
「なんか割と近くいるらしいから
大通りの方まで出て来てって。」
えっ
◇地下ドル
「なんか中途半端になっちゃってごめん。
でも今日はありがとうー!」
ちょ、まっ・・・・
◇地下ドル
「先に出るねー!」
(スタスタスタ)
地下ドルは風のように去っていきました。
■■今回の体験談の総評■■
◇編集長
「刮目しました。」
■■地下ドルとの体験談まとめ■■
【今回の成果】
帰られた
【お相手の詳細】
年齢 20歳
職業 大学生
ルックス 中の中
顔の系統 地下アイドル
■■■■■■■■■■■■■■■■
あなたの性欲ライフにご加護があらんことを。
ではでは、風来のゼブラでした!
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