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"新映画天国" メモ

Op.6 ”新映画天国” 

●YouTube (Audio Only)
https://youtu.be/ijfEpWQEe6o

●iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/%E6%96%B0%E6%98%A0%E7%94%BB%E5%A4%A9%E5%9B%BD-single/1508274191?l=ja&ls=1&app=itunes

●Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/%E6%96%B0%E6%98%A0%E7%94%BB%E5%A4%A9%E5%9B%BD-single/1508274191

●Spotify
http://open.spotify.com/album/3HHnL3dUzTNYHK65vnjabk

リリースによせて

 リリース予定の1stアルバムのラスト曲、全体の総まとめ的な役割りを想定していた楽曲ですが、映画を含む芸術・文化領域に対しての今の個人的な思いと重なる部分もあり(詞自体は何年も前に書かれたものですが)、まずはこの曲を先行でリリースしてみる運びになりました
 時世の影響により当初の予定とは大きく異なったリリース・スケジュールになりつつありますが、アルバムの形でも早く聴いてもらえたら幸いだなと思っている最中です!

歌詞

もう一度足を運んだ日には
昔に観たまんまの明度と彩度だった
だけど淋しいかな、ぼくの分身も
畳み込まれた椅子に凭れて呟いた

もしあの三日月も、あの包丁も、
溶けて失くなって
一人だけで生きてゆくのも悪くはないか?

嘘を混ぜながら喋る君には
どうしようもない数の花束を与えるのが良いか

もしあの海亀も、あの“振れ幅”も、
消えて失くなって
二人だけで生きてゆくのも悪くはないね?

もう一度足を運んだ日には
銀幕に映し出された大きな文字と横顔!


(昔に訪れた街の旧い映画館のイメージを記憶の中から手繰り寄せながら書きました曲)


トラックリスト

Vocal / Chorus (x16) / Finger Snap / Hand Clap / Electric Piano / Upright Piano / Hammond Organ / Steel Pan / Chromatic Harp / Cellos / Strings / Glockenspiel / Vibraphone / Conga / Wind Chimes / Drums / Many Sound Effects

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