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ラインスタンプ創作環境 推しの逸品
urajoのスタンプ創作環境から推しの逸品を紹介します。
これからLINEスタンプクリエイターを目指す皆様の参考になりましたら幸いです。
※urajoは2024年10月からamazonアソシエイトに登録しました。リンクをクリックしてamazonで購入いただくと、urajoに紹介料が入る仕組みになっています。
その前に感謝のことば
10日ほど前に、Kindle unlimitedに契約したこと、そしてAmazonアソシエイトに登録したことを報告しました。
その後、しばらくリンクをクリックしていただくことはなかったのですが、ここ数日、リンクのクリックが増え、商品購入をしていただくことができました。
どうなることやら、と思っていましたが、Amazonアソシエイトの審査に通過できそうな見込みが出てきました。
urajoのnoteを経由して、商品を購入いただいた皆様、大変ありがとうございました。これからも末永くよろしくお願いいたします。
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urajoのスタンプ創作環境
さて、本題に戻って、urajoのスタンプ創作環境をお伝えしたいと思います。
これから、LINEスタンプクリエイターになろうと思っている方、少しでも参考になりましたら幸いです。
すでにLINEスタンプクリエイターの方も、そんなものがあるのか!という発見につながりましたら幸いです。
iPad Air 13インチ 256GB WiFi パープル
1番目はタブレット。これがないと創作が始まりません。
iPad Airには、11インチと13インチがありますが、迷いなく13インチを選択しました。理由は、画面が大きいから。笑
スタンプ自体は小さな画像ですが、書くときは画面は大きい方が使い勝手ががよいです。デメリットは11インチに比べて重たい点ですが、urajoは外に持ち出して使う機会がなく、もっぱら室内利用ですので、困りません。
迷うのはストレージ容量でしょうか。
urajoは、これまで、第9世代の64GBを使っていました。あまりたくさんのアプリを使うことはなかったのですが、スタンプを作るようになり、そのデータをiPad本体にも保存していましたので、今回は、256GBに容量アップしました。
実際に使ってみて思うのは、128GBでもよかったのかもしれない、ということです。その差額、約24,000円。ひょっとしたら、数年後、保存容量128GBを超えることなく、新機種に更改することになるのかもしれません。
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ただ、iPadはストレージ容量とメモリサイズに関係があるみたいですので、単純にストレージ容量だけでは評価できません。きっと、この選択でよかったのだと思っておきます。
Apple Pencil Pro
iPad Airの相棒です。これまた、スタンプ作成には必須のアイテムです。
はっきり言って高額です。でも、新型iPadを買ったなら、Apple Pencil Proを買うことをお勧めします。
家を買ったらクルマや家具を買い替えるじゃないですか~。
それと同じですよ。最新のiPadには、最新のPencil pro。これ一択です。
使い勝手は最高です。お絵描きがはかどります。
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iPad Air 13インチ ケース
iPadの保護ケースです。iPadを買ったら、カバー(ケース)は必須です。
これまた高額です。Apple Pencil Proはテクノロジーの塊ですので、高額になることも仕方ありません。
でも、これ、単なるケース(カバー)です。ICチップもセンサーも入っていません。
正直、なんでこんなに高額なんだろう?と思いますが、使ってみると、やっぱり純正だよね~、ってなること間違いなしです。
家を買ったらクルマや家具を買い替えるじゃないですか~。そしたら、カーテンだって変えたくなりますよね。そういうことです。笑
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iPadスタンド
iPad用のスタンドが、意外と便利です。
urajoがラインスタンプを創る場所は、ほぼ、ソファーの上です。
ソファーに座って、左手にiPad、右手にApple Pencilを持って絵をかきます。
そんな姿勢で、絵が描けるのか?と思いますよね。
そこで、このスタンドの出番です。
![](https://assets.st-note.com/img/1730538667-JTWrRht87kaKQgNICEs1GFdD.png)
このスタンド、膝の上やソファーでiPadを楽しめるように、ということをコンセプトとした製品なのです。
ソファーに座って、iPadをこのスタンドに立てて、足の上に持ってくると、ちょうど腿のあたりにスタンドの足が来て、安定感抜群に支えてくれます。
製品紹介Webページに、特許取得の革新的な機能を備えていますと書かれています。どの部分が特許なのかはわかりませんが、確かにこのタイプのスタンド(競合品)はあまり見かけないように思います。
そして、デザイン。
この製品を作っているメーカーは、Apple信者なのでしょうか。さすがにリンゴのマークではなく、雨滴(Rain drop)のロゴですが、Apple製品とマッチするデザインになっています。
ソファー派のクリエイターの皆さんに、お勧めです。
Affinty Designer 2 iPad版
最後はイラストソフトです。※amazonには売ってませんでした。
イラストソフトといえば、adobe illustratorですよね。
でも、高額なんです。高機能すぎるのです。
urajoは、いろいろなソフトを乗り換えてきて、今現在は、Affinty Designerに落ち着いています。
adobeをやめた理由は、以下の記事でも書いています。
Affinty Designerの良いところを上げると、
買切り型ライセンスであること
ピクセルとベクターの両方を一つのアプリで使えること
毎年、すごい割引率のキャンペーンをすること
あれ?!あまり選択の理由がないですね。
とはいえ、1点目の「買切り型」という点だけでも選択の余地あり、だと思います。
urajoは、基本的にベクター画派です。
ベクター画の機能だけでも十分だったのですが、先日、PNG形式の絵を改変する必要に迫られ、Affinty Designerがピクセル画にも対応していることに助けられました。ピクセルとベクターの両方に対応していると、いざという時に助かるかもしれません。
他にもよいソフト(アプリ)はたくさんありますが、買い切り型で、ピクセルとベクターの両方を扱いたいクリエイターさんにはピッタリだと思います。
そして、購入時の注意です。
「家を買うベストなタイミングは、家が欲しくなった時」などと言いますが、Affinty Designerは、Affinty Designerが欲しくなった時に買ってはいけません。
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毎年、すごい割引率のキャンペーンを実施しています。
買うなら、そのタイミングです。urajoもキャンペーン価格で買いました
PCデスク
次に大物の紹介です。PCデスクです。
ラインスタンプの創作は、ソファーの上ですが、出来上がったスタンプ画像を登録するときは、パソコンを使っています。
パソコン本体は、自作パソコンという点と、自作した時期が古すぎて、紹介することがほぼありません。今回は、最近購入したPCデスクだけ紹介しておきます。
シンプルで使いやすそうで安いPCデスクが欲しい。
それだけの理由で選択しました。
インテリアにしっくりくるか、という懸念はありましたが、デスクの上にお気に入りの布地をひいて、大満足で使っています。
スタンプ創作の参考になる本
最後に、スタンプ創作するうえでのおすすめ本を紹介します。
ラインスタンプのキャラクターって、2頭身くらいにデフォルメして描くことが多いと思います。
この本は、タイトルの通り、スーパーデフォルメされたチビキャラのポーズ集になっていますので、スタンプ創作において、とっても参考になります。
トレースOKとなっていますので、この本を使えば、これまでどう描けばよいのか悩んでいたポーズのスタンプを比較的簡単に作ることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1730538797-RFsMwQktBHUrudbIv20nxKOe.png)
この本には、ちびキャラ以外に、男の子キャラ編、女の子キャラ編などもありますので、自分のキャラクター設定に応じて選ぶとよいと思います。
これらの本は、Kindle Unlimitedに契約したことをきっかけに読みました。
Kindle Unlimitedには、まだまだ、たくさんのイラスト製作本が並んでいて、とてもではないですが、すぐには読み切れません。
上記の本は、すべてKindle Unlimitedで読むことができます。
1冊購入する金額で、1か月分の読み放題が手に入ります。
Kindle Unlimited、はっきりいって、お勧めです!
おわりに
urajoのラインスタンプ創作環境から、お勧めの製品を紹介しました。
Appleばっかりやん!っていうことで、参考にもならなかったかもしれませんね。
一つ言える確かなことは、環境を整えるにはお金がかかる、ということでした。笑
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