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羅刹祭のキャストPT参加予定の皆様へ

ごきげんよう。本イベの戦闘面での監修を務めます、うらまる(@uradqx )です。

本記事は、当日の立ち回りについて予習しておきたい方に向けて、執筆しております。

また、当日の1番地での講習会の内容と一致しておりますが、当日は質問対応等も受け付けるので、そちらもぜひお越しください。

マイタウン名:バラシュナ海浜公園 ID:7817-0796

コンセプト

もしも4が実装された時に竜術士の席があったなら?

ということで、竜術士入りの動きを皆さんに体験して頂くものです。皆さんは魔法使いで、キャスト3人(竜術士、賢者、僧侶)のPTに入って頂いて、一緒にバラシュナを討伐して頂きます。(魔法使いで8分台、もしくはそれより短いタイムで5回以上討伐している方を想定しています。)

正直な所、現状の竜術士入りの構成の評価は、火力面で魔法2構成に劣り、また立ち回りの難易度も高い為、コスパが悪いと考えております。とはいえ、元々予定されていた竜の脈動がPT全体に反映され、エレメントブーストの低すぎる増加率が改善された場合には、席があるかもしれません。

この辺りが修正された際に、ある程度慣れている人がいる状況を作ることを目的としています。

現状

強い点

  • やまびこの陣(使いこなせれば)

イマイチだが、アプデの改善次第

  • エレメントブースト(倍率強化)

  • 竜の脈動(当初の予定通り、全体化)

  • ゾーン技が1つのみ(追加)

  • マホステ、マホカンタが無い(バラシュナ4の呪文の威力がフラウソン並みになる場合は、追加されるでしょうか。)

やまびこの陣は強いのか

ここが多分皆さんの気になるポイントかと思います。実際、上手く使いこなせずに挫折した方も居られるでしょう。

詳しい使い方などは後ほど述べますが、"後出し行動"が正しく行える程度の基礎が出来ているプレイヤーならば、ある程度使いこなせるようになると考えています。

また、やまびこの陣の恩恵を最も受けるのは、賢者だと、私は考えます。理由は、元の素早さが低く、2度撃ちし難いからです。

とはいえ、今回のキャストの賢者の皆さんには、ゴリゴリに手数を出すことよりも、ゲストの皆さんが動きやすいことを心掛けて頂いております。この辺りはご理解願います。

立ち回り

スキル回し

やまびこの陣を意識します。(※勿論、下記の内容が全てではありません。より高度なことが出来る方はご自由にどうぞ)

  • 神速メラガイアー、連続ドルマドン、八門崩絶の場合、見えたらすぐにメラゾーマを撃つと、綺麗にやまびこ追撃まで入ります。

  • 羅刹爆震の場合、先置き(ほぼ見えると同時程度まで)でメラゾーマを撃った場合は、追撃まで綺麗に入るでしょう。霊脈魔法陣、暴走陣、マヒャデドス辺りが無難でしょうか。

  • パラライズシャワーの場合、基本的に一番下がってバフ更新で良いでしょう。

  • 他の技の場合、メラガイアー、マヒャデドス辺りが良いでしょう。メラゾーマ1発だけ撃って、追撃はキャンセルボタン連打も良い選択肢でしょう。

暴走陣は、キャストが敷いてくれる位置に素直に従うのが、良いかもしれません。

霊脈魔法陣について

Ⅱの場合、CT180秒(開幕50秒)、効果時間65秒の為、3人でループすることが出来ます。5秒ずつ余る為、前の人が敷いてから1分後に敷くと良いかと思います。当日も、キャストの方が敷く際には、敷いた秒数を伝えてくれるので、余裕があれば敷いてみましょう。

1枚目はキャストの方が基本的に敷いてくれるかと思います。(竜術士がCT短縮を積んでる為、1枚目が溜まるのが早いです。)よって、2枚目か3枚目のタイミングが良さそうです。

その他立ち位置のポイントなど

基本は普段通り、禍唱範囲外に立って、ジャッジが来た場合は下記の画像の配置に散開します。

暴走陣の中央の一番後ろに立つ方が多いですが、下記の画像の通り、少し左にずれると、右に立つ方も暴走させやすいので、より良いでしょう。


外側から順に、メラゾーマ最大射程、禍唱範囲、シェルター誘発範囲、テンペ回避ライン。一番内側の線は、戦闘面では特に意味はありません。

やまびこの陣は下記の画像のように、基本的に半円程度ずらして敷いて頂く予定です。やまびこの陣は、見た目より範囲が広いので、ご注意。


メラゾーマ最大射程は、このグレーの溝の位置です。ジャッジが来た際に、これより後ろに下がってから呪文を撃つより、このライン上にさっさと立って、周囲にここで呪文を撃ちたいと意思表示する方が良いかと思われます。

立ち位置の例。動画開始直後になるように調整しています。

スコルパイド、ジェルザークフェーズの陣の位置

画像の位置のような移動経路になることが多いと思われます。キャストの皆さんの敷く陣に合わせて移動して頂けると幸いです。


ガルドドンフェーズは、状況によって、陣の位置が変わりそうです。キャストメンバーが敷く陣の位置に合わせて移動して頂けたらと思います。

まとめ

  • 現状の竜術士の強みである、やまびこの陣を体験してみましょう。手数を出せると楽しいですよ。

  • 霊脈は前の人が敷いてから1分後に敷くと、上手く回りそうです。キャストが秒数を教えてくれるので、参考にしてみると良さそうです。

  • 蠍、ジェル、ゴリラフェーズは、キャストが敷く陣の位置に合わせて移動すると、上手くいくかもしれません!

それでは、皆様のお越しをお待ちしております!
ごきげんよう。

バラシュナを堪能せよ

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