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ウジェーヌ・ドラクロワ / メトロポリタン美術館
歌と歳
あっという間に12月になりました。早く仕事を納めたいです。
今年の健診で貧血気味と中性脂肪が低いと言われて、去年から忙しすぎて朝食を食べずに仕事へ行ってたのが良くなかったか…と反省し、朝食を食べるようにしたところ、その後の自主健診ではまったく問題なしと言われて、あとは毎年やるやる詐欺化してる「一週間に2日以上、30分以上の運動を~」というやつをやろうかな、と思い、週末に朝ウォーキングをしています。音楽聴きながらジャカジャカ歩くと快適な感じです。平日は仕事場に30分早く行って朝活しているので週末だけなんですが、やらないよりはいいかなと。
プレイリストには好きな曲を入れてますが、その中にこれがあります。
これもう好きの好きなんですけど、歌詞の中に「twenty seven」というワードが出てきます。私はこの曲を27歳よりも後に聞いてしまったんですが、初めて聴いた時、この27歳という年齢の頃に最初の結婚をしていながら別れてぇ~~~と思っていたので(笑)頭つかっててもまだ間違う、そうなんだよな~、もしも27歳よりも先に聞いていたらどんな気持ちになったんだろうと思っていた時、ある曲を思い出しました。それが「22才の別れ」です。
22才の別れは、17歳くらいの頃に聴きました。LONELY NIGHTSとは逆です。今も夢見るいい大人ですが、当時まだ夢見る10代だったので「私も22才の頃にはこんな切ない別れを経験するのかな。うふ。」と思っていました。でも実際の私は22才頃といえば、生活費や奨学金を競馬にぶち込むろくでもない日々を送っていました。
頭つかっててもまだ間違うどころか、よく考えたら自分の人生、ほとんど頭使っていませんでした。多分この先もこんな感じだと思います。
来世で頑張ります。