村上隆もののけ京都展
京都に用がある度に市バスの中から混んでるかどうしようかと思ってたんですが、そうやってまた悩みながら会期ギリギリの一番混む条件の良くない中行ってきました。
人が多くて観るの大変だったけどとにかく楽しい。見応えもあり、色んな人が楽しめる展覧会だと思った。でもショップは人で凄いことになってたのでやめときました。
個人的には「何が凄いのか」という言葉が罪だなと思ってます。この凄いという言葉や言葉での解説は、時に人に圧をかけてしまうので、特に現代アートに限らず、「なんか好き。なんか面白い」「なんか気になる」「そうでもない」で良いかなと思ってます。いいんだよ細え事は。
新美の巨人たちでロバート秋山と出てたのを観たんですが、これもまた面白かったです。ロバート秋山のコメントも深かった。