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近況

今週は泊あり出張もありつつ、比較的余裕のある週だったので、終わらせたかった仕事がほぼ終わって良かった。そんな中、久々に図書館で本を借りてきました。前から読みたかった「線は、僕を描く」です。水墨画の世界を舞台にした小説で、この夏に映画化するらしく、ちょっと興味があったので原作を読んでます。作者さんも水墨画家というのが面白い。

ぼちぼち今年も折り返しになろうとしているので、新年の記事を読み返してみましたが、長良川の鵜飼い船に乗る、というのをできれば夏にやりたいと思ってます。昨年度までがBLACKすぎたので、新年の抱負もやわらかめだった(笑)

先日の信誕、なんか描こうと思って短い時間で考えていたんだけど、どうも小さくうずくまっている姿しか思い浮かべることができなくて、常に孤独感が纏わりついていたという麒麟の信長像は本当に罪深い。

こういうドーン!バーン!な信長公がタイプなのに。でもちょっと思ったんだけど、案外こういうイメージ、頼れる信長だったら十兵衛もついていったのかなと。麒麟は信長も十兵衛も、どっちも悪くないしどっちも罪深いんですよ。誰にも理解されない時の権力者とかなんてものをブッこむんだよ。(まだ言ってる)

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