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近況

最近本を読む力が衰えた、というより下手くそになったなと感じます。なので忙しくない日曜なんかは1時間くらいリビングとかウッドデッキで読書します。そういうのが多分資生堂の方が以前話されていたrichということなんだなと思います。

本と言えば、以前原田マハさんという方がゴッホ関連の小説を出しているのを知り、ちょっと読んでみたいと思っていて機会がなかったのですが、今後この方のリボルバーという小説が舞台化されるそうで、さすがに舞台は行けないけど配信とかがあれば観たいなと思ってます。あ、もちろん小説も。

こういうご時世で、飲み会が軒並みなくなって残念な人も多いと思いますが、個人的にはありがたいです。別に元々行きたくないので飲み会は積極的に断ってましたが、それでも付き合いで出ないといけないものや、勇者な奴に「ええ~~出ないんですか?普通行きません?」とか言われるの自体が時間の無駄だと思っていたので、そういうのもなくなってホントありがたい。もう今後も無しでお願いしたい。いらない会議や集会もいかに多かったかとこの一年で思いました。この前の「青天を衝け」で、斉昭公が開国反対してた表現がまるで田舎の集会で昔からのことだから変えられないとこだわってる年寄りのように見えてしまい、ああ、こういう気持ちもわからんでもないけど、いや、今自分たちもこういう変革期に存在してるんだな、と感じました。そういう目線で見るとこの幕末から明治の日本というのはとんでもなく壮大な流れだし、自分たちはこの先人たちのようにできるのだろうか、また先人たちの過ちを繰り返さないようにできるのだろうか、とか色々考えてしまいます。慶喜さんと栄一が早く出会って、慶喜さんに柔らかく笑って欲しいなと思っていましたが、平岡円四郎のおかげで早々見られてホント良かったです。幸せ主従は良いですね。

とりあえず当面の目標は4月にコナンの映画を観に行くことと、赤井秀一カフェに行くことです。


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