見出し画像

秋の星空&半月撮影(OM-D E-M5 MK3)

この3連休、青森県は好天続きです。
スーパーを出た時の夕暮れを見て「これはいけるのでは?」と思い、夕食後に家族でプチドライブ。
弘前市小沢地区の運動広場で、他に誰もいない中を、
「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
をしたり、ミニ三脚にスマホやカメラを付けて星空撮影したり。

スマートフォンでも星空撮影ができるのが時代。

Pixel9Proで撮影(三脚使用したら斜めになってた)

カメラ(OM-D E-M5 MarkIII+M.ZUIKO 12mm f2.0)で撮った方は、何度レタッチしても正解がわからぬ。
下の2枚は同じデータからできてます。

銀河浪漫なバージョン
ノイズリダクション強めにかけた

12mm(フルサイズ換算24mm)の単焦点レンズで、f2.0、ISO1600で5秒間のシャッタースピードで撮りました。
真ん中付近にプレアデス星団(すばる)があり、ライトの塔が写っているのもお気に入り。

ペルセウスやカシオペア、アンドロメダ、ケフェウスなど神話でおなじみの星座(雲)も解説しました。
だいぶ忘れてて、目も悪くなったけれど、子どもの頃に天文ファンの父に教わったものです。

その後、レンズを14-150mm f4-5.6の高倍率ズームに付け替えて、手持ちで月撮影。

SS1/100, f8.0, ISO800

この設定で手持ちできるのはボディの手ぶれ補正が強いOMならでは?

半月だとクレーターのエッジも見やすい気がしました。

写真、天文ファンの間ではアトラス彗星を追っかけるのがブーム。
わたしも明日狙ってみようかな。

いいなと思ったら応援しよう!

さいとう みかこ(うらべっち)
サポートしていただいたお金は、次の創作費用にさせていただきます。ありがとうございます。

この記事が参加している募集