天使さまに教えて頂いたこと#3
〜氣付き〜
信じることの大切さを教えて頂きましたが、真理(真実)を見極め、氣付くことも大切だともおっしゃっておりました。
物事の真理(真実)に氣付くには、先入観を捨てることが大切ということのようです。
物事には2面性があるもの。
必ず明るい部分有れば必ず暗い部分がある。
これは表裏一体の原理であり、これは切り離すことは出来ないので、明るい部分や暗い部分にフォーカスし過ぎても物事の本質は見えず、後に失敗したり、関係性が悪くなるなどのトラブルを引き起こすことに繋がりやすく、最悪暗い部分に引っ張られ過ぎて、闇に堕ちかねないと危惧しておりました。
だからこそ本質を見極めるには、先入観を捨てるかとがなによりも大切だと、天使さんはおっしゃるのです。
物事の本質を見極め、真理(真実)に"氣付く"ことが、
魂の成長にもつながるので、何よりも重要だと教えて頂きました。
魂が成長すれば、光りが輝きを増すと良い波動が生まれ、より多くの方々に愛が与えられるとおっしゃってました。
〜闇堕ちとは〜
天使さんは、私たちの魂は本来光り輝く美しい物だとおっしゃるのです。
しかし、美しい魂の光りが霞んでしまうことがあるようです。
怒り、嫉妬、妬みそれらの感情に執着し支配されると、嘘をつき人の引っ張り引きずり落とそうとしたり、人の嫌がる行為を平気で、行うようになります。その頃には、行為が度を過ぎるようになり、魂の光は輝きを失っていき、真っ黒に霞んで来るそうです。
その魂を好むのが悪魔達です。
悪魔達に目をつけられ、どんどん闇の方向に引っ張られると、肉体が無くなった後の魂は悪魔達によって、闇の国へ引きずられるようなのです。
そうならないためにも、怒りなどの負の感情に呑み込まれないようにすることが大事なのようです。
負の感情に執着しそうなときには、守護天使さんにお願いをし、それでも負の感情が大きい場合には、大天使ミカエルさまに負の感情を取り除いてもらうようお祈りをしましょう。
負の感情を取り除き、癒やしてくれますから。
どうか負の感情に執着せず、愛を与えられるような魂の持ち主になって欲しいと、天使さまは思ってるようなのです。
イライラした時や負の感情が湧いて来た時には、
"大天使ミカエルさま"にお祈りすると、不安な気持ちやイライラ・多くの負の感情を取り除いてくださります。
不安な時や負の感情が湧いてきた時には、大天使ミカエルさまにお祈りしてみて下さい。
〜闇の存在〜
一度悪魔の声を聞いたことがあります。
天使さまに成りすまし、最初はとても優しい声でした。
でも何か違和感があり、本当に天使さまなのか疑ってると、言い表すことの出来ない恐ろしい声に変わり始め
「お前は我の言う通りにしていればいいのだ‼︎
言う通りにしろっ‼︎」
と脅してきたので、恐ろしくなり大天使ミカエルさまにお祈りをしました。
しかし悪魔は
「馬鹿めっ！天使などおらぬ。誰も助けなどこぬはっ！」
と言い続けてましたが、無視をしひたすらにお祈りをしてると、光り輝く大天使ミカエルさまが来てくださる映像が頭に浮かぶと同時に
「くそーっ！ミカエルめーっ！ミカエルめーっ！」
という声と共に気配が消えていきました。
本当に恐ろしい声でした。
大天使ミカエルさまは、見えない存在の声を聞く能力が付き始めたばかりなので、悪魔は僕を騙して魂をくすませ、闇堕ちさせようとしたようで、今後は注意深く氣を付け、変な気配や声が聞こえてきたら無視をし、先程の様に祈り自分を呼んで欲しいとおっしゃってくれました。
これ以降は恐ろしい悪魔の声は聞くことが無いのですが、あのような経験はしたくはないものです。
悪魔は巧みに騙してくるので、本当に恐ろしい存在です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。