神さまとお話 其の四
自殺してはいけない理由
自殺してはいけない理由をガネーシャ様が教えてくださいました。
最近自殺する方多いようで、しかも若い方が多く残念だし悲しいことです。
『せやなぁ。自殺はなぁ。死んでも楽にはならんよ』
そうなんですね。
なぜ自殺は良くないのか、詳しいことはあまり理解していないのですが…。
『苦しみしかあらへんがな。そやなぁ…交通事故に例えるで。自動車は、まぁ高級車とするわな。この高級車が自分らの肉体、そんで運転手が魂や。
壁か何かにグシャっとぶつかるとするわな。魂である運転手は肉体である車体から、放り出されるんよ。車体は壊れてるわけやから、家に帰られへんし、その場をウロウロするしか無いわな。どうしよう、どうしようとウロつく奴もおるわな。
これがパターン1や、車体から飛び出されて、対向車線行ってしまったら、対向車に引かれるわな。その対向車がそこら辺で悪さをしてる霊体や。その悪さしてる霊体に引かれる、まぁこの場合だと吸収されるか、手下になることもあるわな。これがパターン2や、パターン1に近いやけども、死んだことに気付かずに死んでいないと勘違いし、なん度も自殺を繰り返すパターン。繰り返してるうちに、人を引きずりこもうとする奴も出てくるわな』
人に害を及ぼす可能性が高いものばかりで、恐ろしいですね。
『上には上がれないし、ずっと苦しむことになるわな。上がれても罰は与えられるから、まぁ苦しむ結果にはかわらんけどな』
自殺しても楽になれないのなら、すべきではないですね。
『せやから、自殺はあかんで』
そうですね。
魂の状態じゃ死ねないから、ずーっと苦しむことになるんだもんなぁ。
自殺は本人も苦しむし、残された家族も苦しむしいいことないですね。
そんなことが起こってるとは知りませんでした。
なんとも悲しく救われないですね。
『救えないこともないのだか…』
そうなんですね。
救う方法があるのは嬉しいですね。
続きは今度書きますね。