天使さまに教えて頂いたこと#8
〜許す心〜
信じること、氣付くこと、感謝の気持ちは大事だと書きましたが、もう一つ"許す心を持つ"、このことも魂の成長に必要だとおっしゃっておりました。
嫌なことを言ってみたり、嫌な態度を取ったりする方がいるかもしれんが、イライラしたり、怒りに身を任せ言い争いなどせずに、私とは考え方が違うんだなぁと受け入れ、許す心を持つことが重要なことのようです。
天使さまも、これは難しいことだとおっしゃっておりましたが、許す心を持つことで平常心を保ち、負の感情にとらわれずに、済むのだそうです。
パートナーと喧嘩をしてしまって、その時はイライラするかもしれませんが、許す心があれば、イライラや怒りを引きずることなく、冷静になって相手の気持ちに氣付けたりするものです。
ですから”許す心"というのは、とても大事なのです。
しかし、余りにも相手の負のエネルギーが大きい場合には、真剣に聞いているフリなどをして、負のエネルギーを自身の中に入れないかとが重要で、こうすることで相手に負のエネルギーを返すことが出来るのだそうです。
負の感情に当てられ、長い間酷く落ち込んでみたり、怒りに執着してしまっては、危険に晒されてしまうので、聞き流すことが重要です。
難しいとは思いますが、良くないものから守るのには、"許す心"もとても大切なことだとおっしゃっておりました。
〜お祈りはどのようにしたらいいの?〜
天使さまは辛いことがあったら、祈って下さいとおしゃって下さいますが、実際どのようにお祈りをすれば良いのでしょう。
天使さまにお聞きしました。
お祈りのやり方がよくわからないのですが、どのようにした方が、天使さま達に伝わり易いのでしょうか?
『普通で大丈夫ですよ。』
あの〜、僕はキリスト教徒では無いので、余りお祈りのやり方が良く分からないもので、詳しく教えていだければありがたいのですが。
『特に、これをやらなければならない、というわけではないので、気持ちがこもっていれば、私たちに伝わりますので、貴方のやりやすい、やり方で大丈夫ですよ。』
そうでしたか、ありがとうございます。
天使さまへの、お祈りのやり方には、特別なルールが無いと聞いて、少し楽になりました。
堅苦しく考えすぎたみたいです。
例えば、負の感情が強いと感じた時、お祈りをする際に僕はこの様にしてます。
『守護天使様、あなた様の聖なる光でこの嫌な感情を取り除き、私を癒して下さい。』
これを3回くらい繰り返しお祈りしてます。
気持ちを込めて、お祈りするとフワァっと心が楽になります。こういう時、天使さまのお力は凄いなぁと感じます。
本当に辛い時には、お祈りしてみてください、気持ちを込めてお祈りすれば、必ず助けてくれますから。
最後まで読んで頂きありがとうございました。