【検証⑬】塾生ユープラ検証会にて
あっという間にR3の1月が終わった。
最終日は塾生で自主ユープラ検証会。でも朝から、薪小屋を増築して、なぜか当番になったお昼ご飯の準備をしたら開始時間に遅れてしまった。。。汗
何故か、ていうと怒られるのかも。なんの流れか奥様家事減(とうちゃん頑張れ)の日曜日になったんです。
とりあえず、各自、自分の思う【不合格要因】を発表し、そして【他人の目】から「確かにそこかもね」「いや、こっちでは?」的な検証。
プラスアルファ、各自のユープラ検証による、「ランクⅠはこんなのが多かった」「ランクⅢはこんな感じのが増えてた」みたいなことも。
僕自身としては
▼読み落とし・読み飛ばし・チェック不足による要求室の面積不足
▼強引な詰め込みプランニングによる凸凹
外構計画や室配置やらその他の細かいことも多々あれど、ツートップはこれかなー、と。だから、いかに【シンプルに】プランするか、がR3のメインテーマ。そのために、独特な即断、即実行を抑制すること。そして、厳しい目をもつこと。
そしてグループ検証というか他己分析をしてると知ってる仲故だったり、優しさで分析しがちで。それは決して悪いことばかりじゃない。(やる気無くさないしね)
「○○以外はできてるのにねー」
という言葉をたくさん聞いた。僕もだけど。きっと、だから不合格なんよね。その【○○】が採点、合否のポイントなわけで。【○○】が大事なとこだったんだ、と改めて肝に命じてみた。こういうところを、今年は【厳しく】いこう。そして多分、昨年以上にこういうところを【厳しく】指導される気がする。。。苦笑 負けないようにしなくては。
「やっぱりランクⅠの人たちっって・・・」
という言葉もよく聞いた。もちろん、そこの気づき(ランク1組とその他の境目)はとっても大事で。今までの【検証】でも見てきたように、明快ではなくとも、やっぱり【合格基準】は死守できてるというか。なるほどなー、となる。
でも、ランクⅠ答案だからって100点図面ではないだろうな、というものが多い。え!避難経路が車路横切ってる!?みたいなものあるし。だから、【ランクⅠ組】すごい人だらけと崇め奉ることはないし、合格者の勉強法も含め、当日の思考やペースが全て100点でもないなと思いつつ、でも不合格組が上記の【○○】が出来ていないのは事実で、その原因はそれぞれあって。
改めて自分の現在地というか、R3本試験に向けての基本姿勢を正した感じ。そんな感じで1月を終えた。
ということで、R2の本試験の分岐点を考え直して、解き直しを始めてみた。
試験後、すぐに思考プロセス残してたから、そのプロセスに赤ペンで加筆して考え直し。笑 半年前の自分、やっぱりまだまだだな。そして、不合格要因の種はあちこちに蒔いてるわ。苦笑
ピンク蛍光ペンは、分岐点。ここを忘れるなー、自分!!笑
さ、明日はこれを元にバイコマ修正の予定。そして、週の後半に作図もしよう。ただ、んー、こっから(元は自分の図面から)なんとかなるのかなあ。
でも、残り35週! 早いうちに凸凹とフレンドやめなきゃ。