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センス オブ 。。。

【センス】と聞いて

まっさきに思いつくのが『センスオブワンダー』、レイチェル カーソンの。次が、『シックスセンス』。実は幽霊が見えてたの、ていう映画。センスオブワンダーも10年くらい前に映画になってたかな。

シックスセンスは大学生の時、憧れの先輩と観に行ったなあー。恋心では無い憧れの。《この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい》て予告にあったやつ、見終わって「やられたー!」て思ったやつ。笑 この子役(俳優)の映画では『ペイフォワード』も好きだけど、ただあれはハッピーエンドじゃなかったなー。苦笑

で、そんな淡い思い出ではなく、『センス オブ ワンダー』の方は、訳せば『不思議や神秘に感動する感性』みたいなことやったような。これまた学生の頃、サークルみたいな活動してたのが「子ども達と野外活動する」団体だったので、その中で学習したと思う(たぶん)。《「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない》みたいなことやった。そんな子どもの感性を固い頭で壊すなよ、みたいな話を聞いたような、したような。

合格センス

さて、この「センス」という言葉もちょくちょく一級建築士試験(のウラ指導)の勉強に登場する。【合格センス】てやつ。学科でも製図でも。まあ勉強にはコツもあるしねー。あと、今年からの新エスキス手法では、【合格プランをイメージする】【エスキスを進める上で仮説を立てて検証する】、という重要なポイントなんだけど、そのイメージや仮説が、今のところ【感覚】でしかない。その感覚を研ぎ澄ますのが良いのか、コツコツ反復練習してセンスとやらを身につけるのか、それともどちらでもない方法なのか。今のところ、その【感覚】を身につける方法が闇の中。塾生でコミュニケーションを、ても今のところ、結局LINEが精いっぱいやしねー。苦笑

地道にコツコツ

ということで今は、(添削第2課題を)1回目やって、不適合だらけになったので、というか、全然、合格イメージとやらが固まらんかった。だから、アレかなコレかなと思ったやつをコツコツ、いっぱいやってみた。

あれ、僕は【感じる】のではなく【知ろう】としてるだけなのかな。センス、難しいな。苦笑

で、プランニングはそれぞれAPZからバイコマまで。そこで浮き彫りになったOUT点をピックアップして、次は案は、そこも意識して、と。地道にコツコツ。時間かかるけど。。。片手以上のプランをやってみて、なんとか自分が思う中で出題者に沿ったプランが出来たような、いやーまだ強引なとこあるかー、ていうところ。とりあえず、明日にはもっかい、イチからやってみよう。

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今年は鉛筆派でいこう。でも提出せなあかん→PDF化があるので、フリクションも使わなあかんかー。

さて、とうちゃん頑張ってる横で、にゃんこその1は、眩しいってさー。笑 新聞紙かけたろかな。

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ということで、受験申込直前!!

合格センスを感じるのはいつのことになるやら。夏までは、多少の彷徨いも覚悟しとこ。そのための目印として、noteにツラツラ書いておこう。

さ。残り27週!

設備周り(の知識)は落ち着いてきた気がするぞ、自分。忘れるなよー!

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