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【検証⑫】ランク横断的検証

最近は家族そろって晩御飯も増えてきたけど、お昼にしても夜にしても、孤食の時は、ラジオかYOUTUBEを流してて。

その中のお気に入りの1つに、千原ジュニアや小藪、フットボールアワーのやつがあって。だらだらとワイワイ話してるだけのやつも多くて、その対応合戦も楽しくて。その中の最近聞いたやつが、ただただトークやつで(よくあるバージョン)、とあるテーマから、徐々にテーマを変えていくトークをするやつで。(説明しにくいな、これ)

この【徐々に】てのがタイムリーワード。

分担制ユープラ検証

空間構成1-1はだれだれ、1-2はだれだれ、てな具合に数名で各ランク20案ずつ、やってみて、昨日ZOOMで、それぞれの考察を交換してみたところ。。。

ココがランクの境目!!みたいな、バチッとしたものをたくさん発見することはできなかった。 細目でみたら、未完以外はどれもなんとかまとまってんじゃん、て感じだし。笑

ただ、項目を細分化(全部で50あまりだったかな)してみると、ランクⅠからⅡ、ランクⅡからⅢに変わるにつれ、【徐々に】変化してるのよね。

決して綺麗なグラデーションてわけではないけど。

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例えば、【配置計画】の東西南北の【ヘリアキ】もピックアップした中では20案×4方角のうち、2mだったのは1つで、ランクⅢだと、19案×4方角で4つ、かな。(あんまり特筆するほどでもなかったか。笑)

ただ、【2m】だけじゃなく【3m】を加えると、やっぱりランクⅢグループに多くて。どこかの境界への偏りがち、な感じなのかなーと。

それが不合格に直結、でもないけど、ランクⅠ組の思考はそっちが多めだったんやなあ、と再確認でしたな。

例えばその他だと、【延焼ライン】の記載が曖昧になっていってるとか、【その他介護に必要な室】があったりなかったりだったとか。

そして、今までの検証通り、やっぱり【ゾーニング】というか【グルーピング】、【ユニットのククリ】というのは、かなり採点のポイントとして順位上だなあ、と。そこは間違いなさげ。そこが明快 → 【シンプルなグルーピング】 → 【動線がシンプル】になるわけで。

これ、このnoteで、何回か書いたな。それだけ、【重要】だな。

忘れないように忘れないように。

そして、あと1回だけグループ検証会して、ユープラから次のステップに。

ここは【徐々に】じゃなく、【明快に】ギアチェンジしよう。

さあこい、2月!!

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