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伝える図面

地元に帰ってきて数年、高校時代の友人に誘われてアマチュア劇団に入ってて。600人規模のホールで幕末劇したのを皮切りに、30過ぎまで数年、演劇で遊んでて。何回か脚本なんてものの書いたりして。恥

ちょうど30歳のときに、「祭ノムコウ」ていう作品を書きまして。もちろん、SMAPの例の曲からのインスパイヤー。笑 SMAPっぽいのはタイトル表記だけで。30歳になったお好み屋さんの2代目と同級生たちが30歳になって昔の思ひ出話や大人になったのかなってないのかのわちゃわちゃする話で。ちょうど自分らに充てたような内容。。。

なんてことを思い出したのは、先日の勉強会で、先生から「伝える図面を書かないとだめだよ」とアドバイスがあって。

課題文が「こーゆー条件だよ」「ここにヒントがあるよ」と【伝えよう】としていることを読み取り、図面で「○○てこんな感じでしょ?」「△△の条件、こうやって守ってますよ」と採点者に【伝える図面】を書く。

シャレッシャレのデザインや、綺麗な目地や植栽が必要なのではなくて、求められてることを「わかってますよ」と伝える図面。もっというと伝えやすい、伝わりやすい図面を書く。誰が見ても【伝わる図面】を。

ということは、やっぱり課題文の条件をしっかり読み取り、素直にシンプルに図面でアウトプットするのがベストなんだなあ、と再認識した7月のアタマでしたとさ。イージーミスはあったにせよ、前半戦模試の感覚はひとまずOKだな。嬉

さて、せっかくだし夜空ノムコウの歌詞を見直してみると。

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなあ

夜空ノムコウには 明日が(学科合格組が)待っている

なんかカド番製図生に通ずるものが、、、なーんて思いそうになるけど、全然、そんなセンチになってる場合でも気持でもないので(笑)ちらっと口ずさみながら今日も作図するぞ。残り13週!!

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