馬券購入までの流れ
少し時間が出来たので、軸選択から買い方までをざっくりまとめたいと思います。
殴り書きのため、拙い文章になることご了承ください。
まず、軸決定から相手候補の選出です。
1.軸は花丸印のもの(いわゆる狙っている馬)
2.相手は配置馬券でペアに該当するするもの
3.その中から前のレースで好走した馬を消す
→ペアが3.8Rで3Rで既に馬券内になっている時
花丸印の条件は以下となります。
1.厩舎がその日の同会場で2頭のみ出走
→例 東京4.8Rのみ出走(他会場は気にしない)
2.その2頭がペアであること(正番と逆番が同じなど)
3.騎手も同じ
4.配置がイレギュラー(全て逆番が同じなど)
1〜3は全て満たす必要がありますが、4は単独でも自分は軸にしています。
また騎手がその日2鞍のみの騎乗で、ペアになる場合も軸にすることもあります。
しかし、基本的には1〜3の条件と4の条件で買います。
1度整理すると、花丸の馬を軸に選択し、相手にはペアに該当する馬に流すようにしています。
基本的には相手は1〜8頭ぐらいになることが多いです。
続いて買い方ですが、メインと平場で異なります。
平場
1.軸の単勝
2.軸→相手へのワイド
3.軸→相手への馬連もしくは馬単
まず単勝は必ず抑えます。
そこからワイド及び馬連ですが、軸の人気やヒモの人気、ヒモの数に応じて変えます。
1つ注意なのは必ず総流しにするのではなく、馬連のみに流すヒモと、ワイドのみに流すヒモがいるということです。
ここについては人それぞれ個性が出てくると思います。
続いてメインレースですが、ここは複数パターンあります。
パターン1 (軸が花丸で、相手に1Rとの関連を使う場合)
1.軸の単勝
2.軸→相手(1Rとの関連)のワイド
3.軸→相手(1Rとの関連)の馬連
4.軸→相手(1Rとの関連)→相手(ペアに該当する馬)の3連複
パターン2(軸が1Rとの関連で、相手にペア該当馬)
平場と同じ
※軸が1頭に出来ない場合は単勝は買わない
パターン3(軸が1R関連で、相手にその日のイレギュラー事象)
1.軸の単勝
2.軸→相手(イレギュラー事象)のワイド
3.軸→相手(イレギュラー事象)の馬連
4.軸→相手(イレギュラー事象)→相手(ペアに該当する馬)の3連複
ここでのイレギュラー事象とは落馬や出走取消のことを指します。
落馬や出走取消が起こった場合は、そのレースの勝馬の正番や逆番を使用します。
他にもパターンはありますが、メインはこのようになります。
平場にせよ、メインにせよ、ここで大事なことは同じ根拠の馬は1頭しか好走しないということです。
例えば、花丸→ペア該当馬に3連複で流しても中々当たらないように思えます。
これはペア該当馬は同じ根拠で選出されているので、2頭は来ないということになります。
(あくまで私の体感です。)
ただし、メインは根拠が3つになります。
なので、メインのみ3連系を買っております。
これを逆手にとって3列目を該当しない馬に総流しというのもありかもしれません。
とりあえず長くなってしまったので、ここまでとさせていただきます。
ご拝読ありがとうございます。