配置馬券の気付いたこと
今日の船橋の反省から、色々気付いたことを書いてみようかと思います。
まず、万能に思える配置馬券にもデメリットはあります。
それは、1日のレースを追わなければならないことです。
例えば、乗り替わりがそれに該当します。
本日の船橋競馬では計7名の乗り替わりがありました。
乗り替わりが起こった場合、当然配置も少し変わります。
その場合配置が崩れたり、逆に新たなペアが生まれることもあります。
ですので、乗り替わりの情報を常にキャッチする必要があります。
本日の船橋12Rがとてもいい例でした。
私はXで言った通り、小杉騎手の馬を軸にしました。
しかし、レース終了後に乗り替わりの情報を確認すると山田騎手が、乗り替わりにより、10Rと12Rでペアになっていることが判明。
こういった所を見逃さないようにするために常に情報を得る必要があります。
私は対策として、南関東競馬の公式サイトが出している、騎乗予定一覧を開きっぱなしにすることにします。
その他にも、やたら1番人気が2着になる日などもあるので、そこも追う必要があります。
配置馬券は1日の流れであり、その流れを見極めるためには、1R〜12Rの情報はしっかり見る必要があることを痛感いたしました。