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映画「夢みる小学校」

一級建築士試験の新問題対策として学校建築を学び直し,アウトプットしています.コチラ

日本の小学校建築の歴史に完全にはまってしまいました.小学校建築の進化の面白さが分かるようになってきたからです.今,建築家 工藤和美さん(シーラカンスK&H)著「学校をつくろう!(TOTO出版)」を読んでます.福岡市博多小学校の誕生までの物語に建築人としての心を揺さぶられます.一方で,2児を小学校に通わせている親として,また,PTAの役員として,学校建築のあり方や地域の関わり方について考えさせられ,学校をつくるという新しい夢に向かって勇気づけられています.

学校についての本を読み漁っていると,義姉が「夢みる小学校」というドキュメンタリー映画が2月4日に公開されたことを教えてくれました↓


この映画ついて茂木健一郎さんが説明してくれてます.超観たいわ!↓


きのくに子どもの村学園の実例は↓

千葉県いすみ市での大学進学のロールモデルは,千葉大学への入学です.国立なので学費が安く,何より,自宅から通うことができる.ただし,千葉大学への入学を目指すのであれば,高校1年生の時点から意識して,勉強をしていかねばなりません.そこで千葉大学の学生たちと協力しあって,千葉大学への合格物語や成功ノウハウを千葉大生が後輩たちへYou Tube動画等で共有していく取り組みも始めています.

未来の地域社会をデザインしていう人財を一人でも多く増やしていくために.

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