【ウラ指導】建築という仕事の魅力を伝える
建築業界の若手離れが深刻化しています.大学で建築を学んでも,建築業界以外の分野へ就職する学生は増えており,また,一級建築士試験の合格を契機に別業界に転職されていく若手建築人も増加傾向にある.
このままいけば,この国の素晴らしい建築技術力や建築文化は後継者不足により弱体化し,場合によっては消滅してしまう.
そういった状況にありながらも,SNSでは,「建築業界の闇」といったようにネガティブな情報が数多く発信されています.それらの情報は視聴率を稼げるため,偏った過激な内容になっているのですが,実情を知らない若手はそれらの情報を鵜呑みにしてしまう.
そこで,建築学生をはじめとする子ども達に,建築という仕事の魅力や,文化的価値を体感して頂けるために,下記の活動を教育的ウラ指導として取り組んでいます.
※教育的ウラ指導とは,大学などのオモテの建築教育では実現できない学びをぶっちゃけた形で提供していくコミュニティです.
【教育的ウラ指導の活動事例紹介】
事例1.
スーパーゼネコンで働く魅力をぶっちゃけトーク↓
事例2.
独立し,設計事務所経営に成功した先輩のぶっちゃけトーク↓
事例3.
設計依頼が集まってくる設計事務所の見学ツアー↓
事例4.
東武ワールドスクウェアの展示模型で建築作品をぶっちゃけ解説↓
事例5.
大学卒業後,独学で一級建築士試験に一発合格するトーク イベント↓
事例6.
稼ぐ力を引き出した建築士によるトークイベント↓
事例7.
地域の子ども達が建築士の仕事を体験できるイベントを開催↓
事例8.
千葉県いすみ市に建築文化を継承する自邸兼オフィスを新築↓
以上