白昼、飛行機雲
やあ。
僕が語ろうと思うとどうも長文になってしまうことに気づいた。
長文を書くのも楽しいがやはり疲れる。
作文に体力なんてと思うかもしれないが意外と疲れる。
そこで今回は息抜きのつもりだ。
今僕の中でブームが起きている「2月、白昼の流れ星と飛行機雲」について語ろうと思う。
明らかに時期は違うが勘弁してくれ。
早速本題だ。
歌詞を見てもらえればわかるのだが、これは失恋ソングだろう。
しかも冬。どんなアーティストでも共通して冬に失恋しているあたり、やはり冬は気温も関係も冷えきるものなのか、、、悲しいな。
あとはこの曲と対になっている(であろう)曲「8月、昼中の流れ星と飛行機雲」も見逃せない。
「Mr.アンディ」と「Miss.サンディ」もそうだが、こういう対をなす恋愛ソングは大好物なのでもっとしてくれないかな。
純粋な恋愛の裏表を見せられているようだ。
甘くて苦くて目が回りそうだな。
ところでこの歌詞を見てほしい。
僕が好きな一節だ。
少し季節に足踏みをさせて
悲しいこと、雪に埋めてしまえば
それはなんて素敵な銀世界でしょう
春が来れば溶けて、新しい風が
切ない。とても切ない。
1番のAメロに「女神様が悲しいけんかをした」とあることから、僕と彼女(または好きな人?)はけんかをしたようだ。悲しいことだ。
さて、そんな悲しいことは雪に埋めた。
すると一面素敵な銀世界のようで、でもその悲しみが解決されたわけではなく、、、、
しかし春が来れば雪と一緒に溶ける。時間が解決してくれるのだ。
そして新しい風が吹く。暖かく、前向きになれる追い風が、、、(「春が来てぼくら」に続く)
いいね。勝手に解釈するのはやはりおもしろい。
誇大解釈かもしれないが、喧嘩をしただけでなくそこで別れてしまったと考える方が個人的には好きだったりもする。
あと、「春が来てぼくら」に続くと書いたが「弥生町ロンリープラネット」を挟んでもいいな。
だとすると弥生町のサビの捉え方が変わってくる。「叶わなかったしあわせ」みたいになって寂しさが感じられるようだ。
結局いつもと大差ない字数になってしまったな。
語っていると熱が籠って仕方がない。
特に今ハマっている曲なら尚更だ。
はぁ。ライブでやんねぇかなこの曲!!!
あと僕のPatrick Vegee参戦が近づいてきて最近そわそわしている。
次の更新ではライブレポを書けたらいいな。
思い出に残すのもnoteを始めた理由のひとつだ。
相変わらず書き残したいことはたくさんある。
少しずつ残すことにして、Patrick Vegeeを待とう。
じゃあまたね。