サイバーセキュリティの再チェックをLineーU臨時株主総会


質問:事業形態がわかっていくということは社会の情勢に従って当然だと思いますけど、その中で注意点として必要になってくるだろうと思うのは、電子システムとかの管理システム電子化されていると思いますけど、昨今サイバーセキュリティについて政府も能動的な対応を取るとうことで、地政学的リスクということ中国になると思うますけど、台湾有事あるいは台湾に関して政府として台湾併合を認められないという立場を取っている中でサイバー攻撃がかかってくるだろう。そういう中で、事業の切り替えのスキ、あるいはこういうタイミングだからこそ新しい電子機器を導入していくことが必要になってくるだろう。そういった中で、使っている機器が米国だとファーウェイを中心とした電子機器は使わない、バックドアがあるだろうと、そういった中で当社としてサイバーセキュリティを高めていく必要があると思います。こういった機会にサイバーセキュリティの担保を気をつけていただければと思います。そういったことを含めて議案についてすべて賛成したいと思います。
司会:(質問復唱)。担当役員より回答いたします。
担当役員:サイバーセキュリティについてはおっしゃるとおりで、お客様から中国製サーバーを避けてほしいというご意見はいただきます。サーバーは米国もしくは台湾のサーバーをつかっており、また使用する機器については米国製のものもしくはイスラエルのものを使っております。(以下省略)
<備考>
カンファレンスホールを借りての総会。参加株主は数名。
事業統合を図るとういことでの内容の臨時株主総会なので質問の内容が限られるなかで、今回の質問をいたしました。中国に対ししてのサイバーセキュリティの対応を求められているお客様の声とその対応が確認できたし、それを今後とも続けられるということの念押しになったと思います。

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