障害者向け旅行案内の充実をブランジスタ株主総会
質問:人材確保及び社会貢献に関わることになってくると思うのですけど、今年パラリンピックが有りまして、障害を持たれている方々の中にも非常にポテンシャルを持っている方々が沢山いらっしゃるということが社会的に認知されたと思うのですが、そういった中でブランジスタとして障害を持たれている方々を雇用されているのかどうか?今後されるのかどうか?後、障害を持たれている方々に対しての社会的な貢献とか施策ということをなにか考えられているのか?旅色の雑誌の中に障害を持たれている例えば耳がご不自由で喋れない方に、手話対応が出来るようなお店があるよ?とか。そういうものをカテゴライズして紹介する。それを自治体に紹介すればこういうものがあるんだということで広がっていくと思うのです。車椅子対応が出来るようなもの。あるいはパラアスリートを支援したりとかそういう色んなものがあると思います。商品展開あるいはその他のことで考え方としてあるということであれば教えて頂ければありがたいです。以上です。
司会:はい、ありがとうございます。2点頂いたと思います。担当役員からご回答させていただきます。
担当1:障害者は障害者雇用促進法等の趣旨に鑑みまして、職場や労働環境整備に努めてまいりたいと思います。現在は1名でございます。当社のできそうな仕事を環境を整えた上で雇用を拡大していきたいと思っております。以上ご回答申し上げました・
担当2:旅色におきまして、過去にバリアフリーというカテゴリーにおきまして掲載施設をご紹介するというふうにしておりました。
今後も社会性やタオ要請という意味におきまして、旅色では旅のスタイルをご提案配信していくので色々な勉強をした上でご提案してまいりたいと思っております。
司会:旅色でございますが、旅のコンシェルジュという旅の行程をその人に合わせてご提案を無料で行っております。障害をお持ちの方に対してもそのような対応を一人一人やっている。先程ご提案いただきた自治体との連携もすごく大事だと思いますので継続して行っていきたいと思います。有難うございました。
<備考>
ネクシィーズグループの参加のネット系旅行案内誌等の会社。ネクシィー本社ビルの会議室の一室を借りての株主総会で、参加株主は20数名程度。様子はリアルタイム配信されてました。
障害者施策に関する意識は比較的高いし、今回の質問で高められた思います。今後に期待致しましょう。
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