女性人材と顧客の確保の為に、鳥貴族ホールディングス株主総会

質問：質問の前にいま多くの会社が株主総会の様子をインターネットのストリート放送で配信しております。私も東京から来たのですけど、全国展開されている。先程の事前質問の中にも人材を獲得したい。そういった中でお父さんが株主総会を見て、息子さんがいいなっていうことのきっかけになるかも知れませんので、全国展開されているので来年にはインターネットのストリーミング放送をされてはいかがと思います。
質問なのですけど、人材の獲得ということに関連してくるのですけど、今後女性を多く雇って行かないとこういうサービス業ですからF1層の従業員がいることがお客様を多く獲得していくことになっていくと思うのですけど、LGBT法が出来たときに話題になったのですけど、女性の更衣室あるいはお手洗いに心が女性だけど肉体的に男性が入ってくることに違和感があるとか恐怖心があるということの話が出てきている中で、当社として女性更衣室トイレを肉体的女性ということで確保しているのか？そういうものが無いと継続して働くということに対してついてこれないのでは？後お客様に対してお手洗いを女性専用としているのか？そういったことに対してLGBTポリコレが強く反映してしまったことの事例で歌舞伎町のトイレを男女兼用、ユニバーサルトイレにしたところ女性が一人も使わないという状況になってしまった。やはり女性専用というのが無いと女性はついてこれないのではないか？そういった中で、当社として女性専用スペースを取っていくということの必要性を認識されているのか？認識されているのであれば取っていくということの取り組みをされていくのか？ということをお伺い出来ればと思います。よろしければ女性の役員のご意見をいただければと思います。
司会：東京からありがとうございます。（ネット配信については）貴重なご意見として承ります。人材確保ということで女性の従業員が正社員については力を入れてまいりたいと思っておりまして、トイレとかは女性専用ということについては、昔の小型店についてトイレが一つしか無いことがありますが、今は男女別にしておりますし、その辺の対応はしております。
＜備考＞
ホテルのホールを借りての総会。参加株主は数十名。
一応、釘をさすことは出来たかな？といったところだと思います。