障害者雇用を子会社で行うアイナボHD株主総会
質問:招集通知に株主総会の当日のご来場をお控え頂ますようと書いてありますので株主に対する説明責任を果たす上でもインターネットのすつリーミング放送、多くの会社がやられてますので来年でも取り入れられてはいかがでしょうか?後事業に対しての質問なんですけど、今年パラリンピックが有りまして、障害を持たれてる方々の中にも非常に高いポテンシャルを持たれている方が沢山いらっしゃるといこうとが社会的に認知されたとそういった中で、障害者の雇用をされているのか?あるいは今後されるのか?後、社会的な貢献ということを謳われてますけど、そうった中で、障害を持たれている方々に対する施策、例えば商品展開としてバリアフリーととか目が見えにくい人たちに対してて手すりをつけるとか、そういったものを障害者の気持ちになって作られているようなものというのもある意味社会貢献になってくるとおもいます。あるいはパラアスリートを支援したり、とか障害を持たれている方々をしえんするというようなものもあると思うのですけど、そういったことの何らかの事があればお答え頂ければと思います。以上です。
司会:はい。先ず、1つ目の株主総会のライブ配信について、多くの企業がインターネットを通てのバーチャル株主総会を行っているということを承知しておりますが、当社に置きましては視聴者人数の見積もりやコストなど慎重に検討した結果、現時点では導入を見送っておりますが、引き続き検討しつづけてまいりたいというふうには考えております。
それと2つ目の障害者雇用の件でございますが、当社に於いては2019年4月に障害者雇用を専門に行うグループ子会社を設立致しました。社名はウィルパーソンという社名でございます。現在順調に障害者雇用の人数を増やし、そこからグループ各社に出向という形で勤務を続けております。今後も一層の雇用促進に努めて行きたいというふうに考えております(略)。
<備考>
ホテルの会議室を借りての総会。参加株主は20名程度。業務としては外装工事が主な業務で今年中古不動産関連を手掛け始めているというのこと。障害者雇用を子会社で一括で行うというのはある意味合理的であるかもしれません。
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