障がい者施策とSNS活用を、鎌倉新書株主総会
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質問1:サステナビリティに関することになると思うのですけど、今年北京パラリンピックがありまして、昨年東京パラリンピックがありまして、障がいを持たれている方々も非常に高いポテンシャルを持っている方々がいらっしゃるということが社会的に認知された中で、鎌倉新書として障がい者の雇用をされいるのか?またはこれからされるのか?それに関連することで、障がい者の施策をなにかされているのか?HP見させていただいたのですが、いい社会貢献としてハンディキャップを持たれている方々への支援として、子供支援、教育支援、子育て支援、医療支援、国際支援、災害支援、動物支援、自然環境保護というふうに書かれておりますけど残念ながら障がい者支援と書かれていない。障がい者支援をやっているのであれば、障がい者支援というフレーズを入れていただいて、実績があれば教えていただきたいです。以上です。
司会:障がい者雇用は今はゼロになっている。以前は障がい者雇用はされていたのですが、今は途絶えている。社会貢献として社会貢献のハンドブックを作っている。高齢者の方々からどんなことの支援をしたらいいか?というご質問を受けたことがありまして、私共の方で様々な活動をされている団体の取材を致しまして、それを本にして配布させて頂くということの活動はしております。私共の事業自体が社会貢献性の高い事業と認識しておりますし、お年寄りと若い方とのつなぐ活動をしていきたいと考えております。
質問2:広告宣伝に関してですけど、ユーチューブのチャンネルが600程度の登録となっている。Twitterに関しては1400程度とちょっと寂しい。今までのお客様全員ではなくても協力して頂ければもうちょっと多い登録者あるいはフォロワーとなっていると思うのですけど、そこらへんの取り組をもうちょっと強化されては如何か?と思っております。これについてはマーケティングとITの担当の社長からも一言今後の取り組みについてお伺いできればと思います。以上です。
司会:Twitterとかユーチューブとかもっと活用したらどうか?ということだと思いますが、おっしゃられる通りだと思います。私共シニアの領域でビジネスを行っているということでその領域(SNS)についての取り組みには傾注していないということでしたが、今後積極的にこの分野の施策を広めてまいりたいと思います。社長からも一言ということですので。
社長:会長との話をダブルこともあるのですけど対象が50歳以上ということも有りましてマーケティングがウェブであったりのアプローチになっておりましたが、最近情報収集の多様化からSNSの活用を考えたいと思います。あとユーチューブに関してですが、業者さん向けの媒体が主になっておりますので、本来のお客様向けの媒体も準備してまいりたいと思います。
<備考>
カンファレンスルームを使っての総会で、参加株主は10数名程度。
いわるる「終活」関連の業務の会社で、事業内容は高齢者向け。
広告宣伝費は使ってるが将来的には使わないでクチコミでとは言ってました。ただ、業務の内容が内容なので、その内サンモニとかのスポンサーやりそうな感じがあるのでそうならないようにSNSの活用をということを提案してはおきました。