ネットコンテンツでも拉致問題の啓発を、ボルテージ株主総会


質問:質問の前に今多くの会社が株主総会の様子をインターネットのストリーミング放送で配信しています。特にインターネットのコンテンツを手掛けていて、特に女性向けとういことで中々株主総会に足を運んでいただけない中、当社の株主のファンの方々に対しての説明になってくると思いますので、人材確保ということから株主総会をキッカケに当社に興味を持っていただきたい。新NISAで株を買っている層も増えているので、是非来年には進められたほうがいいと思います。
質問というより提案なのですけど、当社様々なコンテンツを取り扱っているという中で、拉致問題の啓発をされてはいかがでしょうか?ということなんですけど、拉致問題というのは多くの国民の関心の高いテーマで政府のHPを見ると1800万人の署名が集まっている。人口でいうと15%です。ということから当社の株主、従業員、経営者の皆様も署名されている方々がいらっしゃるかと思います。そういった高い関心があるということと、民間でも昨年銀座で横田めぐみさんのパネル展示会をやったらかなり盛況だった。地方自治体も啓発の努力義務があるということで学校あるいは自治体でめぐみの上映をされてる。そういうことから考えると今後若年層からも拉致問題の関心が高いという層が出てくるだろうと。そういうことから考えると当社も今日明日すぐという話ではないですけど、12月の人権週間あるは北朝鮮の拉致問題の啓発週間というのがありますので、そういったタイミングでコンテンツを提供すれば、ある程度の層が勝手に宣伝してくれるということもありますのでご提案させていただいたということです。
司会:拉致問題の啓発について担当役員から説明致します。
担当役員:色々社会情勢を取り込んでというのは様々なお客様がいますのでなるべく偏らないようにやってはおります。ですから今後の参考にさせていただきます。
<備考>
カンファレンスホールを借りての総会。参加株主は数名。
主に女性向けのゲーム及びデジタルコミック等のコンテンツを手掛けてる会社。
拉致問題の啓発を幅広い形でのアプローチの一環として、こういう女性向けコンテンツの会社にもアプローチしてみましたが、やや無茶振り感が強かったです。

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