今更ですが Bubble に期待
連休中に温湿度露点ロガー(S0100-0)のコーディングをするつもりでしたが、NoCode についてWebサイト見ていて手が止まってしまいました。
uPyC の目的や課題からすると、以前に書いたように Plotly Dash のようなWebアプリケーションには興味があるものの、一般的なWebサービスは応用の場面が少ないと考えていました。
作業指示書のような静的なWebページならLibreOffice のHTML出力でも使えそうです。
改めて調べてみると、大変な人気で情報量も多く、これは試してみなくてはならないと感じました。
試しに STUDIO と Bubble のアカウントを取得してチュートリアルなどを眺めています。
NoCodeの意義などについてはこの動画が公平で視野が広く、面白いと感じました。(それで居て熱い話しです。)
自分なりにWebサービスを考えれば幾つか思いつきますから、門外漢ながら試してみたいと思えるようになりました。
Webページ作成なら国産のSTUDIO を応援したいと思います。
聞きかじりですが、WebアプリとなるとNoCode の中では Bubble が一番自由度が高いのかなと感じています。
コーディング無しで単純化する仕組みと言うことは、
「自由度が高い(きめ細かい)=学習コストが高い」
と見てよさそうですが、自分が試したいことからしてBubbleを中心に勉強するのが良さそうだと感じています。
Bubble のデータベースにRaspberry Pi などからアクセス出来れば面白いのですが、そこまで直接的でなくても試したいことがあります。
他にも多くのツールがあって手探りの状態です。
アドバイスなどありましたらコメント宜しくお願いします。
と言う訳で、温湿度露点ロガー(S0100-0)のコーディング遅れの言い訳でした。(S0100-0 は、一部だけでも明日コーディングしたいと思います。)
追伸:
駄洒落で恐縮ですが・・・
日本経済も「今更ですがバブル(寄り)に期待」です。来るべきバブル基調の抑制にこそ消費税を活用すべきだと思います。
逆にデフレの現在は消費税減税(撤廃or全額低減)すべきだと確信します!
10年計画でGDP(税収)を上げて社会福祉を充実させる。
10年超のスパンで国益を考えると言った視点がどうして実現出来ないのか、何故に単年度に拘るのか、理解できません。
日本国は余命1年と宣告された訳ではないはずだと思うのですが・・・
出来ればサポート頂けると、嬉しいです。 新しい基板や造形品を作る資金等に使いたいと思います。