温湿度露点ロガー(S0100-0) 4
連休中にコーディングする予定が、NoCodeについて調べていて遅れてしまいました。
それでも、連休最終日にセンサー(SHT-31)からデータを読み出して表示するところまで進めることが出来ています。
タイトル画像は現状の表示ですが、%をもう一桁右に移した方が良さそうです。2byte文字は表示できず、℃が2桁なので ° に揃えたのですが C に揃えた方が幾分自然に見えるようです。後日修正します。
表示の更新間隔は2.5秒にして連続動作させています。以下のようにLX Terminal に表示もさせていますが、火曜日から問題なく動作しているようです。
[24.08941786831464, 53.214312962539104]
[24.08941786831464, 53.18074311436637]
[24.076066224155028, 53.20057984283208]
[24.08941786831464, 53.171587701228354]
[24.076066224155028, 53.168535896849015]
SHT-31のリセット
起動時にセンサー(SHT-31)をソフトウェア・リセットするのですが、Raspberry Pi の電源ON直後の起動では問題なかったのに、2回目以降では Remote I/O error でスクリプトがエラー停止します。
ターミナルから i2cdetect -y 1 とやると、LCDとSHT-31 が正常検出されます。
良く解らないまま、Try にしてエラーならリセットを見送るようにしたところ、以後無事にデータを読み出せています。
いろいろ推測出来ますが、いい加減なことは書けないので、次の休みにでも調べてみます。分かったことはこの記事に追記の形で紹介します。
今後の予定
データが読み出せていれば一安心で、予定通り次のような機能を作っていきます。
1.露点温度算出
2.SQLite 簡易サーバーへのデータ保存
3.ボタン操作による表示切替
3.アラーム
無理せず進めてまいります。
今後とも宜しくお願い致します。
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新しい基板や造形品を作る資金等に使いたいと思います。