ザ・キャッチャー
1998年・アメリカ
監督:イベット・ホフマン
ジョニーはちっちゃな頃からキャッチャーばっかりやらされてる、必ずクラスに一人は居るブーデーのしんだー(男子)でしたが、人生いろいろ、ジョニーはキャッチャーとして大リーグ入りしてしまうのでした。
しかし、酒屋のおやじが下戸だったりするのと同じようにジョニーもまた「なんで俺ばっかりキャッチャーとかゴールキーパーばっかりなんだ。」と愚痴ばっかり言ってる上に元は大した才能も無いただのデブ。見事に二軍落ちしてしまいます。
そんなジョニーはとうとうトラウマ大爆発!ピッチャーにはけつバット100発。ファーストにはピッチングマシーンによるデッドボール300発。セカンドにはけつバットならぬ、けつの穴バットオカマ掘り3本。他の残った選手たちには各ポジションに縛り付け、打球をぶち当てるという人間野球
盤。と気合の入った特訓を展開します。しかし、案の定みんなおっ死んでしまいまして、ジョニー一人となってしまった2軍には特別ルールとして透明ランナーが許されるようになったそうです。めでたしめでたし。
【まめ知識】
主人公を星一徹ばりに鍛える父親役にはマーチン・シーンの弟ジョー・エステベス。
チャーリー・シーン(甥)が「メジャー・リーグ」に主演してた関係か?(なわけない)
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