不動産投資のパートナーってどういう意味
こんにちは。大家兼不動産屋の廣田です。
不動産投資では、パートナー選びが重要って言うけど、どういう意味か、今回の記事では書いて行きます。
不動産投資投資のパートナーってどんな人
不動産投資投資のパートナーとして一番に思い浮かぶのが、管理会社だと思います。
その他、販売会社、金融機関、税理士、リフォーム会社もパートナーだと思います。
大家さんは、パートナーのコントロールすることが必要です。
パートナーと言っても身内じゃない
不動産投資上の話なので、パートナーと言っても配偶者とは違い、身内ではありません。
本当の意味で身内では無いので、お互いの立ち位置が違っています。もっと簡単に言うとは、お金になるポイントが違っているということです。
お互いの立場が違う
大家さんとパートナーの立ち位置つまり立場違っています。
例えば、仲介をする不動産屋さんは、空室に新規の入居者を仲介することで、収入を得られます。ここまでは、大家さんとは利害が一致しています。しかし、大家さんはその入居者さんが出来るだけ長く住んでもらいたいと考えますが、不動産屋さん入居者さんの入居期間には興味がありません。
大家さんと不動産屋さんの立場の違いによって、興味の対象が変わります。
このように、大家さんとそのパートナーは、時には利益相反となることがあります。
まとめ
大家さんひとりで、不動産投資を進めることは困難で、管理会社をはじめパートナーの力を借りる必要があります。
しかし、パートナーは身内ではありません。利益相反になるケースもあります。お互いに立場の違いを理解して上で付き合っていく必要があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日はこの辺で、次回また。