査定金額は売れる金額なのか

今日は初めて作った査定書について書いてみようかなーと。
今までの大手では査定書について関わったことがなかったので、不動産の査定書ってあんまよくわかっていませんでした。今回は机上査定という簡単な査定で出てくるワードについてよくわかんなかったので説明してみようとおもいます。

まず、査定書ってそもそも何?って話から。
それくらいわかってるよって感じかもしれないですが、不動産屋さん側からの意味合いってただの金額について書いてあるだけではないかなと。
不動産屋からの思いを受け取って欲しい!

まず、一般的な流れからはなすと、相続だったり、もっと広い家に住み替えたいと思った時、インターネットで一括査定で自分の不動産の情報を入れます。すると、選んだ不動産屋さんからまず簡単な査定書が送られてくると思います。
(この時の査定書に今回関わりました!)
そこから直接の会って話を聞いて、ちゃんとした金額について考えて、どの会社に依頼するのかを決めていって、販売契約という流れかと思います。

なので、査定依頼してから最初にコンタクトを取る機会が机上査定となります。この査定書にはこのあと、まずはうちと会ってもらいたい!話を直接させて欲しい!そんな思いが詰まってます。

そこでやっと査定書の内容なんですが、近隣で売れた販売実績、公示価格、物件の状況を鑑みてこれくらいの価値がありますよっていう金額、そしてお客さんの意向とか最近の情勢とかを考えながら販売金額を決めていきます。


とかいろいろ言いましたが、大手から小さいはじめたての会社に転職したわたしとしてはネームバリューよりも人にひかれちゃうので、結局会って直感で決めちゃうとは思います笑

それでもですよね!そもそもの会うまでのハードルが高いので!

何かのご参考になれば嬉しいです!

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