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彼の変容。

こんにちは!5月も終わります…
気圧の変化に敏感な年齢になりました…。
去年までは全く問題なかったのですが、この所の気候の変化についていくのはしんどい年齢となりました。
年齢と共に起きる変容には抗わない私ですw

\告知です!/
こちらnoteでは告知はした事が無いのですが、
今回は…
ケアマネージャーさん専門的なイベントに家族介護者支援事業者として参加をします!
家族介護ご相談は「ケアマネージャー」さんとのトラブルも多くあります。
この機会に“家族介護”をしている家族側の現実の話をし
家族とケアマネージャーさんとの良い関係を模索できたらと思います!
詳細
日本ケアマネジメント学会-第23回研究大会-」
変化する社会における次世代のケアマネジメントを考える
日時:6月22日(土)~6月23日(日)
場所:神奈川県立保健福祉大学(横須賀キャンパス)
参加費:一般12,000円
学生5,000円
お申込み➡日本ケアマネジメント学会

プログラム内容

話は変わります…

はじめて彼と会ったのは2年前かなぁ…多分。
はじめて会った時の印象は“野生の動物”と言う印象だった。
その理由は目から「人間を信じるもんか!」と語っているように私には映って見えた。
彼の背景を全て知っている訳ではない状況からの出会いであった。
そんな彼はこの所変容してきている。
彼は社会と繋がりを持ちたいと言う意思表示をするようになり
自身の気持ちも伝えるようになっている。
彼の中での変容はなんだったのだろうか?
成長と共に社会を知りたいと思うようになったのか?
本人に聞いても教えてくれないであろう。

私たちはそんな事を詮索せず…
彼の求める事に応えいこうと寄り添っている。

最初は何か話しかけても答えは返ってこない…
声も出す事が出来なかった…
そんな彼は「ありがとうございます!」とお礼を伝えてくれるようになった。
何があったのだろうか?
私たち大人に何か変わった関わりをした事はない。
ただ、距離の取り方に配慮をするようになっていた。

彼の彼の歩幅合わせないといけないのだと思ったからだ。

その辺りから彼にも変容があったようにも思う。
完璧に彼に合わせた支援関係になった。

支援者の思い込みの支援は当事者を傷つける事が多くある。
ヤングケアラーはひとつだけこれだけと言う支援にマニュアルはない。
多様な支援を変化させ支援をしていく事が大切なんだと考える。

彼との関係は一歩進んで二歩下がる…
そんな関係が続いている。
でも、確実に彼は成長をしている。

彼の変容でした。

さて今回の介護のお話は…「介護保険料」のお話です!
第9期(令和6年度~令和8年度)計画期間における各都道府県平均保険料基準額が6,225円と3.5%UPになりました。昨年は6014円です。
毎年確実に支払い額はUPしています。

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このマガジンは漠然としたこれからの介護の不安を抱えている人、介護中の人へ介護の先の見えない不安や介護のお金の心配が軽減できる内容です。

家族の介護はする人もされる人も初心者です。100家族があったら100通りの介護があり、これが正解はありません。そんな正解のない介護の基本知…

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