世界では常識！？日本人だけが知らない『英語学習法』

英語が話せるようになるには,何が必要だと思いますか？

ごくごく単純な話ですが英語の【リスニング力】が必要ですよね！

相手の話を聞きとり,意味を理解しないと返答のしようがないですよね（笑）しかし,そのリスニングが日本人は苦手とする分野でもあります。

「どうすれば英語が聞き取れるようになるの？」
「こんなに勉強してるのに聞き取れない…」なんて思っている方もいるかと思いますし,僕も思ってました。

日本人は今や小学3年生から英語の授業が取り入れられて高校までと仮定すると約10年も英語を勉強してきています。

ではなぜ長年勉強してきているのに，英語が聞き取れないままなのか…

その答えは簡単です。
それはズバリ！

【従来の英語学習】では聞き取れるようになっていないからです。

そもそも日本の英語教育では，『受験英語』と呼ばれる「試験に受かれば良い」「読み書き出来れば良い」とされていますね。

一方で僕が約2年間住んでいたカンボジアも含め英語をSecond language(第2言語)としている国の英語学習の目的は『コミュニケーションが取れること』です。

つまり「英語が聞き取れて，話せる」こと。
＊母国語だけじゃできる仕事がほとんどない場合が多い。

加えて以下のような勉強をしてる人は，まず英語が聞き取れるようにはなりにくいかなと僕個人的には思います・・・(個人差あり)

・英語をひたすら聞く(スピードラーニング的な)
・少し勉強して簡単な英語を使う映画を観てしまう（わからなくて自信無くしてしまう場合が多い）
・観光客に勇気を振り絞り英語を話してみる→が，相手の話してることがわからない→yesとかyeahしか言えず結局会話が続かない→自信を失う

実際，僕もこのような勉強をしてきましたが，ほとんど自信に繋がるような結果は出ませんでした…

それは目指してるゴールが違うから当たり前な話。しかし，あるルールを知ればあっと驚くような成果が得られるんです！

マジでそれ早く知りたかったよ・・・当時それを知ったとき思ったことです（笑）

あなたのゴールが「英語でコミュニケーションを取る」というものならば，知っておいて損はありません。

準備はいいですか？

それではいきましょう！

１.世界では「当たり前」日本だけ知られていないこと
２．早く知りたかった…ネイティブの「発音のルール」
３.（発）音のルール「フォニックス」について