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イメージ先行型のブランド
新規事業を創造する上で、イメージ先行型の店づくりをする事はちょっと危険ですね。
その店が対象とする企業やお客様に対して、誰が何の価値を提供するかを整理してからリリースする事が必要です。
「そのブランドが実現する価値を、具体的な言葉にしたもの」であり、言い方を変えると「どんな価値をどのような想いで提供しているのか」を伝えるものだからです。
との呟きに対して追加です。
現在(感情が視える)や冷凍療法(クライオバス)はまだマーケットに無い新規参入のビジネスモデルですので、リリースする側の私達が勝手に描いた理想の形をマーケットINしても、一般市場は全く響かないという事となります。
現在クライオフィットというクライオバスを用いたロゴを制作していますが、氷の形を描いたロゴが良いのか、それとももう少し柔らかいイメージが良いのか(まだ誰もわからないので)非常に迷います。
迷った際に、解決する手段として以下の様な考え方があり、ロゴの形と紐づくものだと定義するのです。どの様な価値を提供するからこのロゴに導かれる。といった様にするのです。
要するにロゴありきで、ビジネスモデルを作らないという事ですね。
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「そのブランドが実現する価値を、具体的な言葉にしたもの」であり、言い方を変えると「どんな価値をどのような想いで提供しているのか」を伝えるものだからです。
来週あたりは、デフレーミングについてお伝えします。