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エルグランドの三列目に乗っておじさんにならないように気をつけようにって話するのが若かった頃の記憶として残るよな
喉はガラガラで腰は痛く頭はぼーっとしている。
「さいこうのあさだ!」
このあたりで"はじめに"を書かないと文章として溶けそうなので書いておく
頭はぼやーっとしているし、身体中は火照るように熱い、
服が今にも燃え上がりそうだ。
あちこちがだるくて一歩踏み出すだけで倒れそう
眼球から水分が飛んでいるのか、兄ちゃんの姿もまともに見えやしない。
次に瞬きしたら、もう二度と目を開けないかもしれねーな。
つまり、ベストコンディションだ!
このセリフやニュアンスを個人的には、疲れたし体力的にはしんどいけど、楽しかったor頑張った(これから楽しい、頑張る)なんて時によく使ったりするんだよね。たまに、私がこの火憐構文を使っているので、それを感じている人もいるかもしれないね。
よく使うってことは成長が少ない可能性もあるから、なんでも(しょっぱい塩に一番低いを意味する梅と書いて)塩梅が大事なんだと思うよね
おじさんになるにはまだ時間がかかると信じているが、しかしながら、考えた方や感じ方、(あえて動作ではなく周りに笑顔が届けられるかも知れないという意味でのマナーも含まれている文脈も添えて)所作なんかがおじさんの傾向に近づいてきているかもしれないと思ったと。
とくに昨日は帰りの車内、普段はバスの運転なんかしているから、運転してもらうのがとっても懐かしさみたいなのとお酒の酔いに従って暖かい多幸感に包まれたときにふわっと安倍礼司で出てきた文言を思い出した。
というわけで僕たちは刈谷の運転する車で湘南の秋谷海岸に向かった。真夜中の海岸沿いで車の窓を開けると海の匂いが鼻をくすぐって…
(あんまり大きな声で言えないがとある論破王が作った動画サイトにこの回があり、聞けるようになっています。聞いたら是非ともこっそりと教えてください、語りたいことが多すぎる。というか頼むからだれか聞いていてくれな!)
こんなふうに懐かしさや成長に鈍化を感じ始めたり、これこそ車内で話していたのが
「相手の気持ちや立場に立って考えられなくなったり、アウトなセリフを特に近しい人にいってしまったらおじさん」
なんて結論を三堂くん話していた。名古屋で頑張っているかい?
ねえさ、どんなおじさんになりたいって聞かれてちゃんとこたえられるようになるのがおじさんにならない一歩だと思わない?
ではおじさんになりたくないのかと言えば、そんなこともないと思う。例えば、化物語の忍野メメ、令和の虎での細井龍、アメリカドラマNUMBERSのチャールズ、BBC版のシャーロックホームズのシャーロック(全部、リンク付き)こんな大人やおじさんには積極的になりたいと思う。
こうして文字に起こすことできっと気をつけながら、僕らはおじさんになっていくだろうなと思った。
ってなわけで、もうお昼だけど、今日も1日頑張ってな!
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