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アップリンク吉祥寺、5月14日(金)営業再開!「キン・ザ・ザ」宇宙船現る!クー!
『不思議惑星キン・ザ・ザ』ゲオルギー・ダネリヤ監督が27年の時を経て渾身のアニメ―ション化を果たした、『クー!キン・ザ・ザ』が、5月14日(金)よりアップリンク吉祥寺、5月21日(金)よりアップリンク京都にて公開となります。公開にあわせ、実写版の『不思議惑星キン・ザ・ザ』も上映します。
アップリンク吉祥寺には、高さは2メートル超の宇宙船ペペラッツが不時着(?)していますので、是非ご覧ください。
アップリンク吉祥寺に「キン・ザ・ザ」の宇宙船現るhttps://t.co/BdJF8Bq63u pic.twitter.com/q2hIQNaBmD
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) May 12, 2021
『クー!キン・ザ・ザ』『不思議惑星キン・ザ・ザ』が5/14(金)より公開のアップリンク吉祥寺に2メートル超の巨大宇宙船が突如出現。背後に大宇宙議会・銀河間領域の大使、サン・ラーの姿が。5/14からの営業再開以降ロビーで発見してください。 pic.twitter.com/O5IIybt76m
— キングレコード映像制作部 (@KING_VIDEO) May 12, 2021
カルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をゲオルギー・ダネリヤ監督自らアニメ化。社会主義体制の真っ只中で製作された実写版をレトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ダネリヤ監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出しています。
実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されましたが、『クー!キン・ザ・ザ』は大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺しています。ゲオルギー・ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となりました。
『クー!キン・ザ・ザ』(2013年/ロシア/ロシア語/92分/DCP/英題:Ku!Kin-dza-dza/日本語字幕:松岡葉子)
監督:ゲオルギー・ダネリヤ(『不思議惑星キン・ザ・ザ』)
共同監督:タチアナ・イリーナ
音楽:ギヤ・カンチェリ(『不思議惑星キン・ザ・ザ』)
プロデューサー:レオニード・ヤルモルニク(『神々のたそがれ』)
声の出演:ニコライ・グベンコ、イワン・ツェフミストレンコ、アンドレイ・レオノフ
宣伝美術:日用
宣伝:スリーピン
提供:パンドラ、キングレコード
配給:パンドラ
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