YouTubeの低評価が消えたとについて

こんにちウです。YouTubeの低評価の表示が無くなりましたね。残念がる人も多いんですが、低評価が多く付く基準ってのはあまりにくだらなかったと思います。例えば昔に高校生ラップ選手権という高校生がラップバトルをする大会があり、出場選手の紹介動画が公式チャンネルに上がっていました。まだ未成年の高校生達にあまりに多くの低評価が付けられていて、コメントも見た目弄りなど、幼稚なモノばかりで、幼稚性故の残酷さで溢れてました。
Appleのアプリのレビューを見てください。星1のレビューというのは非常に頭が悪いものばかりで使う方に問題がある事のが多いことがわかります。
YouTubeがこれらの人間を見えなくしても、この"低評価"は実質的には消える事はないでしょう。悪質なサイト代表といえば2chが有名ですが、生みの親であるひろゆき氏は「居酒屋で喋るような事をネットに書いてるだけ。」と答えています。人の悪口ばかりを歌うラッパーのエミネムも「リビングで喋るような事を歌にしてるだけだ」と同じ事を言っています。
インターネットにおける低評価というものは、私達の日常そのものであり、それが可視化されたのみに過ぎません。街の会話が耳に入らないようにイヤホンをするのと同じ様に、雑音は無視してしまえばいいと思います。

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