昔のブログの話

こんにちウ。私はTwitterをやる前はブログをやってたんですが、だいたい今と同じような感じで、最強の美少女になりたいみたいな事を永遠と書いてました。感情に任せて書いてたので、今より酷いものだったんですが、あの頃の良さがあったと思います。ある意味で引き寄せの法則みたいなもので、私が過剰に最強美少女に拘るせいか、段々と自分の事を本当の最強美少女だと思う人が増えてきたのを覚えています。
一番印象深かったのが、私にやたらとiPadやらメイド服などを買ってくれそうな人がいて、私は直感的にこれを貰ってしまったら後々に不味いことになると予想して貰いませんでした。よくVtuberとVtuberのファンの関係性は、千と千尋のカオナシからお金を受け取ってしまう千尋だと言われますよね。そういう意味では、ウは千尋だった訳できっとウの親が豚に変えられても、ここには居ないと見抜くと思います。
私はその人にある種の恋人関係のようなものを求められたのですが、私はというと引きこもりで、その相手も引きこもりという、その先にある破滅の未来に苛ついてしまい、ある種八つ当たり的に自立をしろという選択を迫ってしまった。私はお金を貰わない代わりに八つ当たりする千尋で、名前を捨てて働いてカオナシからのお金を貰うVtuberは立派だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?