コーティングフライパンを2年ごとに買い替えていた私が一生モノのフライパンに出会った話(中華鍋編)
鉄フライパンでストレスが減った話
当時一人暮らしをしていた私は有名フライパンを購入し2年でテフロンコーティングが剥がれる。
次に取っ手の取れるティファールを購入。
しかし、こちらも3年でまたもコーティングから剥がれた為、さすがに使い方がおかしいことに気が付く。
原因は洗い方で調理後にすぐに水をかけて洗っていたこと。実は途中で気がつき気を付けていたのだが、すぐに洗いたくなってしまいつい冷える前に洗ってしまっていたのだ。
そこで「熱いままでもすぐに水で洗えるフライパン」で調べると、むしろ熱いままで洗ったほうがよい中華鍋がヒット。
でもいろいろな大きさや種類があったので、卸から購入することに…
結局その後に台東区かっぱ橋に3日間通うはめになったのですが…
台東区かっぱ橋にて物色しつつ、バター保管容器・おしゃれなハチミツディスペンサーなど観光しつつ、いくつか鉄で出来た鍋を確認。
鉄で出来た鍋と言えば中華鍋だろうということで、探し始めたが本格的なものはTVでよく見るように取っ手を持つ際にタオル等でつかむタイプが多い。
取っ手がついて熱してもそのまま持てるようなものを探すがなぜか見つからない。
数店舗周りかっぱ橋商店街の後半部分に差し掛かる頃にやっと発見!
どうやらラジオで取っ手付きの中華鍋について紹介があったそうで、売れていたらしい。
そう聞くとプレミアム感を感じ即決で購入し家に持ち帰った。
ただ本格的な中華鍋…使い始めるまでに6時間かかるとは知らなかった…
まず直火コンロで長時間鍋肌が赤くなるまで熱して鍋に付着している黒いコーティング剤を焼き切って、その後にサラダ油を塗り野菜くずを炒める作業に6時間
真夏の為汗だくになりながらやっと完了。
この最中に気が付いてたが…
重い…重すぎる…
もっと言えば持って帰る電車の中でも気が付いていたが本格的な鉄製の中華鍋は薄型でも重かった。
今も大量に炒め物をする際は使っているが基本的にはその後に購入した理想のフライパンをメインで使っています。
次の日もまたかっぱ橋へ…お目当てのフライパンを見つけたからです。
つづく
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