研修の「Progate」をやってみた感想
こんばんは、うぱるぱです。
現在、大学院2年生で来年の4月から社会人になります。先日、入社式を受けてそろそろ気を引き締めないといけないなと感じました。
入社する会社の研修として、「Progate」を受講しました。
始めて、1ヶ月ほどたったので、情報学科を専攻している大学院生の観点から感想を書いてきます!
Progateとは
Progateとは初心者向けのプログラミング学習サイトとなっています。
スライド形式の講義を受けた後に、実際にコードを入力して、学んでくスタイルとなっています。
どうして受講したのか
最初は、初心者向けと聞いていたので、受ける必要はないのかなと思ってました。学部、院とともに情報系を学んでプログラミングもある程度書くことができるので別にいいかなと思いました。
しかし、研修ならではのProgateの機能があって気持ちが傾きました。
それはランキング機能です。
Progateの講習を受けると経験値がもらえて自分のレベルが上がる仕組みになっていました。受講している同期全員のレベルを見ることができてランキング形式で可視化されてました。
経験値上げるゲーム系が好きな自分はそれに惹かれて始めてしまいました(笑)
受けた研修内容
基本的にはWeb開発に関わる言語のコースを受講しました。
HTML&CSS
JavaScript
JQuery
Ruby
Java
Python
Command Line
Git
SQL
実際に受けてみて
スライドの説明が分かりやすいなと思いました。一枚一枚のスライドが文字が少なく図で簡潔に説明しているので初めてプログラミングする人にも理解しやすいような内容になっていました!
僕自身、受けてみて特によかったなと思ったコースは「HTML&CSS」、「SQL」といったコースがためになりました!
あまり、Web系の言語を扱ったことがないっていうのもありますが、、
特にこういったコースはただ、指示されたものをコードに書いていくだけでなく、自分で考えてコードを書いていくレッスンもあったので頭に入りやすかったです!
また、プログラミングで難関と言えば、環境構築ではありますが、、
そういった構築の仕方の説明もまとめられていたので新しい言語の開発を始めたい人にもお勧めなのかなと思います。
最後に
Progateは特にWeb系をやりたい人にはおすすめなのかなと思います。
入社の準備としてもう少し、ProgateをやってWeb開発の力をつけていきます!
現在同期内のProgateランキング4位
3位とは僅差だけど、1位との差は倍以上ある、、頑張ります😢
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